Mike Ledonne(org)
Eric Alexander(ts)
Peter Bernstein(g)
Joe Farnsworth(d)
今やオルガンの殿堂SAVANTより今年発表。
アルバムタイトルとメンバーを見ただけで
先ずハズレることはなさそうですが、まさにその通りの内容でした。
冒頭からマイケルのヒットチューンを余裕のGrooveで料理し
続いてはオリジナルナンバーでハードにBop
その後の曲調は実に様々ながら
総じてこのGrooveとBopという2語に集約される感じ。
殊更ミドルテンポの気持ちの良いナンバーが多めなのが嬉しい。
近年のオルガンプレイヤーと言えばどちらかというとモーダルなプレイばかりが目立つ中
さすがにピアニストとしても活躍しているだけあって
オルガンでやるならやっぱりこうでしょう!
という違いのわかる選曲に
そんなオルガンジャズの心をしっかり汲み取ってのベストなサポートなら
と言って真っ先に名前が挙がるべきプレイヤー達の注文通りの演奏。
そして肝心のオルガンは過度に音符を詰め込まずとも十分スリリングでツボを突くプレイ。
もはや今年のベストオブベストと認定してしまいたくなるような
理想的なオルガンジャズ盤として大推薦なのであります。