映画「グリーン・ゾーン」のサウンドトラック。
作曲はリモートコントロール出身のジョン・パウエル。
個人的には、リモートコントロール出身の作曲家の中では、ハリー・グレッグソン・ウィリアムズと並んで素晴らしい作曲家だと思う。
全体的な印象は、「ガチガチのアクションスコア」である。
兵士たちの危険な日常と、政府の陰謀を探る主人公・・・
めまぐるしい映画の展開に合わせて曲調がコロコロ変わるが、イラクという最前線の混沌をうまく表現している。
特に映画終盤のアクションシーケンスのスコアは、
ジョン・パウエルが得意とする小気味の良い曲調と重厚なオーケストラの演奏、そして曲の変調が次々と聴く者に畳み掛け圧巻の一言だ。
かと言ってハンス・ジマーの楽曲ほどクドくないので、すんなり聴けてしまう。(あのクドさが良いときがあるんだけど・・・)
映画を観てあのアクションシーンに熱くなったのなら迷わず購入を勧めます。
尚、映画のトレーラーで使用されている曲はWorking For A Nuclear Free Cityというアーティストの「Troubled Son」という曲で、このサントラには収録されていないので注意!
こちらも結構いいアーティストだと思うのでオススメ。