内容紹介
爽やかな風が吹き、柔らかな光が滝のように降り注ぐ…Akira Kosemuraの描く新世界。 一つの到達点を迎えた彼の今後に、大いに期待が高まる作品。 scholeより発売された二枚のアルバムが多くの人々に支持され、最近ではコンセプチュアルな「Polaroid Piano」も発表、さらに自身の作品だけにとどまらず、映像作品「ウミウシ 海の宝石」への音楽提供、また企業のCMやホームページの音楽制作、さらにはアーティストのプロデュースまで、ますます活動の幅を広げる気鋭のアーティスト、Akira Kosemuraが自身のレーベルscholeからリリースする3枚目のアルバム「Grassland」(草原)。 静かに物語の始まりを告げる表題曲M-1「grassland」にはじまり、新機軸の躍動感溢れる四つ打ちに透明感溢れるthe misfortunes of geraldの歌声をフィーチャーしたM-2「petrarca」、近日felicityから作品を発表予定の当真伊都子の暖かい歌声が光るM-3「light」、流麗なpaniyoloとme:moのギターが心地よいM-5「xiao ge er」、星空を思わせるような煌めくサウンドにapril leeの歌声が儚く美しいM-6「little dipper」、そして新バンド「kadan」での作品も注目されているharuka nakamuraとの待望の再コラボレーションM-8「over the horizon」など、そのイメージはあくまで暖かく、明るい。合間には十八番の優しいピアノソロも挿入、オリジナルティ溢れるメロディは唯一無二のもの。そしてノスタルジックなエレピの音色をme:moのギターが追いかけるM-9「just a few minutes」でひとつのハイライトを迎えた物語は、静かに終幕へと導くピアノソロM-10「amour」、シンフォニックなM-11「ensemble」へと続き、穏やかに幕を閉じる。 これまでの作品が光と影、両方を持っていたとしたならば、今作は最も光に満ちあふれている。その濃い密度で紡がれた音楽は、これまでの集大成といえるだろう。一つの到達点を迎えた彼の今後に、大いに期待が高まる作品となった。 SCHOLE Inc.の面々に加え、ロンドンからMario Cavalliを監督に迎えて製作された映像作品集も封入した、CD+DVD限定生産盤も同時発売。
アーティストについて
■Akira Kosemura / 小瀬村 晶 国内外の音楽レーベルから作品を発表する傍ら、CM音楽の制作、映画やダンス公演、アパレルブランドへの楽曲提供など、多方面で活動を展開するアーティスト。 schole recordsを主宰し、多くのアーティストを輩出、複合メディア「Clarity x Leaf disc」クリエイティブディレクターを努める。 2008年、「Tiny Musical」を発表後、ヨコヤマアヤノ(舞踊)、千葉祐吾(映像)と共に、全国各地でライブパフォーマンスを展開。2009年には、ポラロイド写真をテーマにしたピアノアルバム「POLAROID PIANO」のリリース。その他、ライブミニアルバムや、サウンドトラックも発表。