内容紹介
富沢祥也がキャリア初優勝を遂げ、世界に鮮烈な印象を刻み付けた2010年開幕戦カタールGP。初開催となったMoto2レースでの歴史的勝利をノーカットで収録。 ****** 若干19才の日本人ライダー、富沢祥也。世界グランプリ フル参戦2年目で、これまでの最高順位は10位。表彰台どころかシングルフィニッシュすら経験していなかった富沢は、カタールGPでの優勝によって、一気に世界の注目の中心へと躍り出ることとなった。 ******* 250ccクラスにかわって新設されたMoto2は、4ストローク600ccのマシンで争われる。初年度である2010年は41台ものマシンがスターティンググリッドに並び、エリアス、デ・アンジェリスらMotoGP経験者もフロントロウを埋めていた。 レースは1周目からフロントロウ勢2台が脱落するという波乱の展開へ。イコールコンディションのマシン同士による熾烈なトップ争いは、エリアス、高橋、デボンといった強豪が入り乱れて激しさを増していった。そんな中、9番手スタートの富沢は先頭集団にピタリとついていく。 バトルの隙を逃さず6周目にトップに立った富沢は、そこから一度も先頭を譲ることなく20周を最後まで走りきった。最終的に2位と4’656もの大差をつけ、堂々の独走優勝。2位に34才のベテラン デボン、3位には最後まで激しい2位争いを演じたクルーセルが入った。 ****** 2010年9月。第12戦サンマリノGPで決勝レース中に転倒し、惜しくもこの世を去ってしまった彼の追悼作品。 ******* 【特典映像】 ○2010 Moto2 R-2スペインGP ハイライト ヘレスサーキットで開催されたスペインGP Moto2クラスのハイライト。 初のP.P.となった富沢だったが、彼が発端となった多重転倒によりレースは赤旗中断。しかし、クラッチレバーが折れたままのマシンでレース2に臨み、最後まで闘志溢れるトップ争いを演じた末に2位に入った。 ****** ○ Another Perspective on Shoya at Jerez 赤旗によるレース中断の間、富沢のチーム テクノマグCIPのガレージでは必死のマシン修復作業が繰り広げられていた。ライブ中継されなかった現場カメラの未公開映像を収録。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
2010年9月のサンマリノGPで決勝レース中に転倒し、惜しくもこの世を去った富沢祥也の追悼作品。新設されたMoto2の初開催レースであり、富沢祥也がキャリア初優勝を遂げて世界に鮮烈な印象を刻み付けた2010年開幕戦カタールGPをノーカット収録。