1stでその徹底したビーチボーイズぶりが大いに注目されたバンドの2nd(2012作)。
本作でもビーチボーイズ・ファンを狂喜させるハーモニーの巧みさとポップスのツボを押さえた曲作りは健在です。
特に2曲目の「ラン・ラン・ラン」は本当にパーフェクトと言ってもいいくらいポップマジック溢れる一曲となっています。
このバンド、メインボーカルを務めるのが曲ごとに代わるのが特徴でもあるんですが、個人的には「ラン・ラン・ラン」で
メインボーカルを取っているWALLYの歌声が好き。彼が歌っている曲は全部で3曲とちょっと少な目かなと思うので、
★1つ減らしています。WALLYのボーカルを聴いていると、パールフィッシャーズとかブレント・キャッシュなんかと似た
雰囲気を感じさせてくれて、ビーチボーイズだけではないエバーグリーンな魅力を放っているんです。
そんなところからも、まだ、これから先の彼らは進歩していけると思わせるだけの期待をしてしまいます。