Bonnie Pink(姓名判断で今は全部大文字にしたらしいが小文字交じりの方がかっこいいと思うのでこうさせてもらいます)、
デビュー10周年で、御年32歳ですか。
オレンジ頭のとんがった女の子というイメージだったのに早いものです。
しかし、このアルバムといいこの前の「Even So」といい最近の作品の充実ぶりは、
女性アーティスト(安易に使いたくない言葉だが彼女にはぴったり)の理想形と思える成長ぶりです。
捨て曲なしというのがこの人のすごいところ。
ちょっと聴くと地味に思える曲も何度も聴くとBonnie Pinkの味が出で来ます。
「Heaven's Kitchen」の頃を求める人には違和感があるかもしれないが、
あれはあの年の彼女だから作れた曲。今は今の彼女が作れる曲をしっかり作っていると思います。
「So Wonderful」は爽快で力強いポップス。「Robotomy」はBP流ブルース。
「Cotton Candy」は昔のU2にも通じる清浄さと力強さを感じます。
「日々草」はまさに今のBonnie Pinkにしか作れない世界。
それから、ライブに行った事が無い人はぜひ生で見ることをお勧めします。
R&Bグルーブあり、シンガーソングライターっぽいしっとりさあり、
ハードロックテイストあり、ポップに盛り上がる局面あり、、。
CDで聴くより、歌が上手いのが良く分かります。
ギターも昔よりうまくなったんだろうな、、。
オレンジ頭の時にも行っておけばよかった。
時は戻らない!