Steve Dobrogosz(スティーヴ・ドブロゴス)は、1956年アメリカのノースカロライナ出身のピアニスト/コンポーザー。
バークリー音楽院卒業後、1978年にスェーデンのストックホルムに移住し、クラシックの分野でも活躍するなど国際的に高い評価を獲得しています。
ノルウェーの伝説的女性歌手ラドカ・トネフの名作『フェアリー・テイルズ』の伴奏や、アリルド・アンデルセンのECM作品『ライフラインズ』への参加で記憶されている向きも多いかと思います。
レノン&マッカートニーのナンバーをピアノソロで綴ったこの作品は、彼の美しいタッチ、豊かなハーモニーがひたすら美しいです。
BGM的に軽く聴き流すのもよし、じっくりと聴く入るのもよし。硬軟併せ持った素晴らしい作品です。
レノン&マッカートニーの楽曲の素晴らしさが味わえます。
録音はECMでおなじみのオスロのレインボー・スタジオ。リッチー・バイラークが『世界で最もコンディションの良い”Steinway & Sons”(米製グランドピアノ)は、私の自宅のものと、レインボースタジオのものだ』と言ってますが、最高のコンディションのピアノで演奏された、心地よくエコーの効いた美しい響き。素晴らしい曲達。
朝でも夜中でも、小音量でも大音量でも、聴けば聴くほど味わい深くその美しさに惹かれていくばかりです。
一生付き合っていきたいCDと出会えたことに感謝です。