『歌うたいのバラッド』をはじめて聞いたとき、「ああ、これだ。」と思いました。聞いてるだけで、泣きそうになります。この歌がきっかけで、ベストを買うことにしたんですが、思った通りのいいアルバムでした。「欲しいものなら~そろいすぎてる時代さ~♪」で始まる、『僕の見たビートルズはテレビの中』では現代の世の中で生きてることに対する嫌悪感というか諦めが歌われているんですが、これがまたいい!「そう、そう」と納得できますよ。特に「短くなるスカートはいいとしても、僕が見たビートルズはテレビの中~♪」という箇所が一番好きかな。斉藤和義の歌はメロディーはもちろん、それとともに歌詞が心に深く迫ってきます、あの切ない歌声でね。やっぱり斉藤和義はいいなあ(しみじみ)。