The Unquestionable Truth, Pt. 1 に続きウェスの変則リフの比重が強い快作でしょう。
パッと聞いた感じだとリフは楽しめますが、曲構成はかなりシンプルだし、
リフ以外の音の部分を楽しみにしている人にとってはインパクトにかける曲たちですが、
曲自体がシンプルになっているので、ある意味、聞き込むほどに耳に馴染みます。
The Unquestionable Truth, Pt. 1 ではリフ自体はかっこいいものもありますが、
Limp Bizkit に元々備わっていたリフの爆発力を更に増加させる躍動感あるリズム隊や、
リーサルの絶妙なフレーズがなく、あまり聞くことはないアルバムでした。
後々、調べてみたら、ジョンオットーはドラッグ中毒でバンドに解雇されて1曲しか参加していないし、
戻ってきたウェスとの確執など、当時のバンド仲の負の面がでてしまったように思います。
※ ジョンはすぐ戻ってきているのでドラッグ治療のために一旦、解雇という形をとったのかもしれませんが。
本作、Gold Cobra は The Unquestionable Truth, Pt. 1 に Limp Bizkit らしさが戻ったようなイメージです。
フレッドのラップのキレも戻ったように思いますし、
やはり、ジョンオットーのドラムがあるとないとでは曲のイメージがまったく違います。
やっぱり、オリジナルメンバーが集まってこその Limp Bizkit が最強だと確信しました。
実はもっといけるだろ?という思いを込めて星4つです。
是非、今後も新作を定期的に発売してもらいたいですね。
次回作はもっとメンバー同士がたたかっているような音がききたいかも。
なんにせよ、早く新曲を Live で聞きたい。