1976年リリース。個人的に3in2CDの復刻フォーマットを所有していたのですが、やはりアルバム毎曲毎に聴きたいという事で、単独ものを今回購入しました・・・3in2はアルバムが1曲のクレジットだったので、つらかったもんなあ(笑)。(紙ジャケはあんまり好きじゃないし、笑)。あらためてマジマジ眺めると、ツトムヤマシタ(Per/ETC)・マイケルシュリーヴ(Dr)・スティーヴウィンウッド(Vo/Key)が中心になっていた事を再認識・・・とは言え、なんといってもクラウスシュルツ(Syn)の参加が反則技的(笑)に素晴らしいし、曲に切り込んでくるアルディメオラ(G)のギターワークもとても魅力的なアルバムです。これだけクセのあるミュージシャンを、見事まとめあげたツトムヤマシタの才能は本当凄いと思います・・・ベースのロスコーギー(?)ってCanのメンバーなの、これまたビックリですね!個人的にパットスロール(G)はライヴだけの参加だと思っていたら、このアルバムでソロ(3&4曲目)も弾いていて大感激・・・きちんとクレジット見てないとだめだなあ(笑)。音楽的にはプログレッシヴソウルフルジャズロックスペースオペラ(なんじゃそりゃ、笑)てな感じで、とにかくミクスチュアーな感覚のものです・・・それぞれのミュージシャンの音がでてくるとその人の世界になるのですが、トータルで整合感ある音楽になっているのがとにかく凄いアルバムです。英国Esoteric Recordingsという所がリイシューしているのですが、彼に対するリスペクトが感じられ好感が持てるCDです・・・英語が読める方であれば、ライナーは楽しいと思います(私はダメですが、涙)。一人の天才日本人ミュージシャン(アーティスト)が作り上げた世界に誇る(通用する)素晴らしいアルバム・・・名盤!!!!!!!!!!