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Gitによるバージョン管理
 
 

Gitによるバージョン管理 [単行本(ソフトカバー)]

岩松 信洋 , 上川 純一 , まえだこうへい , 小川 伸一郎
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,940 通常配送無料 詳細
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合計価格: ¥ 5,859

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

バージョン管理ツールGitは、高機能な反面、望みどおりの結果を得るには少し慣れが必要です。本書は、Gitを使っていて実際によく出会う状況やワークフローを例に、基本的な使い方からその先まで、場面に応じた使い方を解説します。

著者からのコメント

序文

Gitとは、Linuxカーネルの開発者Linus Torvalds氏によって2005年に開発が始まった分散型バージョン管理システムである。公開後しばらくは、多くのオープンソースプロジェクトで利用されつつも、SubversionやCVSといった既存のバージョン管理システムほどには普及していなかった。しかし2008年のGitHubの公開により利用者が急増し、最も有名な分散型バージョン管理システムのひとつとなった。

Gitは「分散」という言葉が付くように、それまでのバージョン管理システムとは考え方や仕組みが異なる部分が多い。そのため、従来のバージョン管理システムと同じように利用していては、その真価を引き出せないだけではなく、別の問題が発生してしまうこともある。さらにワークフローや利用方法の自由度が高いため、定石といえるものがなかなか定着せず、使い方が難しいという印象を持たれがちだった。

そこで本書では、実際のプロジェクトにおいて、Gitをどのように利用するかについての指針を提案している。簡単なファイル管理から、複数人でのプロジェクト、そして大規模システム開発やオープンソースシステム開発、という3つのシチュエーションで、どのようにGitを使うのか、またどのような問題が起こり得るのかをストーリー仕立てで紹介している。さまざまな局面で利用できるワークフローを通じて、徐々にGitに慣れ親しんでもらうための構成となっている。さらにストーリーを補完するために、それぞれのGitのコマンドについての解説やGitの仕組み、周辺ツールや共有リポジトリの作成方法なども説明している。今まで知らなかったコマンドの使い方や構造を知ることで、さらに理解が深まると考えている。

Gitは、その構造やコマンドの多さなどで、一見して複雑に感じてしまうことがある。本書のストーリーを通じて基本的なワークフローを知ることで、Gitを深く理解し、日常業務やオープンソースプロジェクトでGitを利用できるようになっていただければ幸いである。

なお本書の執筆にあたっては多くの方にご協力いただいた。濱野純さん、本庄弘典さん、大波誠さん、小室文さん、鵜飼文敏さん、吉井卓さん、松鵜琢人さん、佐々木庸平さん、山本竜さん、阿部崇さん、桑野章弘さん、並河祐貴さん、船ヶ山慶さんには草稿をレビューしていただいた。彼らのレビューがなければ本書の内容はここまで達しなかっただろう。武藤健志さんとオーム社開発局の方々には、編集者の視点から多くの助言をいただいた。そしてもちろん、濱野純さんをはじめGitの開発者の皆様、また本書を書くための時間を与えてくれた家族に、心から感謝を捧げたい。

2011年10月

著者一同


登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 320ページ
  • 出版社: オーム社 (2011/10/25)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4274068641
  • ISBN-13: 978-4274068645
  • 発売日: 2011/10/25
  • 商品の寸法: 20.8 x 14.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 5.0 実際の運用に役立ちます, 2012/1/5
レビュー対象商品: Gitによるバージョン管理 (単行本(ソフトカバー))
セットアップ周りがさらっとしているので初心者に厳しい印象を受けますが、
apt-getやyumやportやHomebrewでさくっとgitがインストール出来る場合
(環境が整っていないWindows以外の場合とも言う)
ではそれほど困ることは無いような気がします。

オーム社の入門gitと比べてインデックス(ステージ)の概念が
図が交えられて記述されており、丁寧であったり、
実際の運用で突き当たるようなマージ処理、コンフリクトの対応など
幅広く説明されており、大変役に立ちました。

ただ、第2章の一人でGitを利用するというのが薄いチュートリアルになっているのですが、
唐突に始まって終わり、そのあと第3章からまた基本に戻るので
先頭から読んでいくと混乱します。
一から学習するには2章を飛ばして読み進めると理解が進むと思います。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 世界?で一番実用的なGit本, 2012/1/14
レビュー対象商品: Gitによるバージョン管理 (単行本(ソフトカバー))
職場でGitを使用してソースコードを管理しています。
Gitは高機能の反面、仕様の理解不足がリポジトリに対して想定以上の作用(失敗も含む)を引き起こす
場合があります。
日米のGit本を持っておりますが、いざgitコマンドを打つに当たって頼りになるのがこの本です。
運用上知りたいことが大抵載っていますし、本当に自分が意図通りの操作をしようとしているかどうかを
再確認できます。
ネットで素早く検索できるTipsも便利ですが、腰を据えてこの本で基礎を理解してからでも遅くないと思います。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 実践的な git の解説本, 2011/11/12
レビュー対象商品: Gitによるバージョン管理 (単行本(ソフトカバー))
これまでに出ている Git 本と違う部分は実際の開発風景として下のようなケースを題材にしながら Git コマンドの使い方とどうしたいかという部分に着目して本が構成されているところだ。

・自分のコンフィグファイルを管理
・複数人のプロジェクトで開発
・多人数のOSSプロジェクトで開発

特に rebase について git の原理的な話ではなくて、図示しながらこういうことなんだよと書いてあると同時に、今まで git 関連で出てきた図の中では一番わかりやすかった。

複数人で使うときのお作法、rebase が必要な場面などに疑問が少しでもある人は読むことで理解が深まると思う。
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