実際にコンサート会場に足を運んでいない自分にとって、こういったツアーのDVDは耳からだけでなく、目で見てYU-Aを楽しむことができるので、貴重です。
内容的には、1曲目のBaby Girlから7曲目の淡い記憶までが第1部、ダンスを主体にした8曲目Bad gIrlから12曲目GYPSY WOMANまでが第2部、ピアノによる伴奏の(実際は電子楽器だが)アコースティックバージョンの3曲から始まり、本編最終曲までじっくり聴かせる第3部、そしてアンコールが3曲という構成です。
各部で衣装が変わり、ファッションの面でも楽しませてくれます。また、ショー的に見て楽しめるところ、ダンスに比重をおいて盛り上がるところ、歌をじっくり聴かせるところと、いろいろ盛りだくさんで楽しめると思います。
第1部での赤い衣装も第3部でのウェディングドレス風の衣装もかわいかったし、第2部で黒と白の衣装でダンスを踊るYU-Aはかっこよかったです(YU-Aのソロダンスもある)。
でも、わたし的には第3部でじっくり歌を聴かせるYU-Aが一番好きかもしれません。“そばにいて、すぐ消えて”と“見守っていたい”の2曲を聴きながら泣いていました。
作詞家として繊細な歌詞を作るYU-A、ダンスを踊っているYU-A、歌手としてのYU-A、冷静にコンサートの構成を考えている(であろう)YU-A、ファッションを考えているYU-A、どれもすてきだし、すごい才能を感じます。もっともっと多くの人にYU-Aを聴いてもらいたいですね。