これまで地道に活動してきた、soul/gospelを志す若いシンガーの1stアルバム。myspaceで試聴して、度肝を抜かれた!
曲はオリジナルで、しかも超Funkyな曲がバンド演奏がかっこよく、日本語の歌詞もハマってる。もうすぐママになるらしいんだけど、そういう強い女性らしい感じが伝わってきて、とてもいい。カヴァーはなんとジョセリン・ブラウン!あのパワーヴォイスの女王の曲を、、、と思って聴いたら、けっこう聴きごたえがあるし。
インディーズならではで、やりたいことだけやったっていう感じ。でも、手抜きは一切なし。
一番の魅力は、SAK.さんのうたです。声はソプラノヴォイスで、日本人らしい可憐な感じだけど、ひとたび歌がはじまれば、驚くほどパワフルになる。フェイクも自分のものにして、バンバンきめる。きめるっていうか、どんどん体の底から、パワーがあふれ出てくる感じの歌声。1フレーズを大事に歌っているのもわかる。テクニックは荒削りだけど、「あぁ、こういうGospelシンガー、いるな」って思わせるほど、昇華している。とにかく、心を揺さぶられます。
なにより、SAK.さんが歌う喜びと感謝にあふれてて、それがこちらに伝わってくる。そんな音楽、久々に聴いた。ジャケットのすがすがしい笑顔そのままの、素晴らしいアルバムです。