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ファースト、セカンドと聞いてきたのですが私が思う「白鳥マイカ」という歌手の素晴らしい点は、アルバム一枚が一つの曲(一つの世界、と言っても良いかも知れない)みたいに纏まっていて、それでいて単調ですぐ飽きるということのない、点だったのです。
歌詞カードの抽象画も繊細で、不思議で、悲しくて優しい曲の雰囲気をよく表していて。
ジャケットも本人の写真を使うなどカミングアウトした今作は、今まで内に持っていた物を外に出したイメージ。新鮮な一面ではあったのですが今までに較べるとややばらつきのある感じ。歌詞もメロディも明るい…換言すれば軽い、ものになってしまったように思います。
「今までの白鳥マイカ」を聞くなら<3><8><9>/「新しい白鳥マイカ」を聞くなら<4><6><7>あたりがお薦めですが、初めて白鳥マイカを聞くという方には私は「花園」(ファースト)をお薦めします。
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