第二期は、非常に素晴らしい歌に恵まれたと思いますが、
さらに加えてこのアルバムでは、僕的にガンスリ二期最高傑作の第八話のテーマとなっている
「スカボロー・フェア」さえも収録されているからには買うしかありません!
ガンスリ二期8話では、クラエスの腕にある時計や、
イギリス民謡「スカボロー・フェア」が話のキーになっています。
当たり前の日々。でもクラエスは愛しい人がいなくても幸せに過ごす術を知っている。
新たな知識の積み重ねが、自分と担当官の生きてきた日々の幸せを裏打ちする。
彼女が受け止める、悲しみと幸福の交差のまどろみの中で流れるのが「スカボローフェア」
多田葵さんの透明感のある爽やかなしらべが耳に心地よく響くのです。
スカボロー・フェアは不思議な歌詞です。
不可能な事をかつての恋人に何度も互いに繰り返し要求します。
「それができればあなたは私の恋人」
そのようにお互いが言います。
一見、不可能なことを要求する=別れの言葉とも思えますが、実は違います。
「わたしの無茶な要求に応えようとするあなたを、私は愛します」
‥‥と、不器用な二人が互いに愛を確かめ合っている
そんな(逆説的な)愛の歌なのです。
収録されているどの歌も、互いに信頼しながらも愛を素直に現せない二人が
必死に想いを伝えようとする、GUNSLINGER GIRLにふさわしい曲になっています。
収録曲(他サイトの収録予定情報を見たもの)
たった一つの想い / doll / スカボロー・フェア / human / 追憶〜森と水の詩〜 など