1年戦争をメインのガンダム短編集、その2巻です。
今回もゲーム出身のキャラたちが中心ですが、オリジナルの比重も多いです、
なのでゲームを知らないひとたちもそれなりに楽しめます。
ゲームや小説・コミックで描かれていない、部隊結成時の話や、別作品のキャラ同士が出会うなど。
1巻と比べると、硬軟いろいろなタイプが入っているのが良いです。
なので★4っつ。
特に面白かったのは、次のふたつ。
『リトルウォーズ〜ある小さな戦い〜』
ジュニアMS大会に参加する少年たちのお話。
スペースノイドの少年たちが、ティターンズ士官の父親の権威をかさに着るボンボンに、廃材から自力で汲み上げたジュニアMSで挑みます。
主人公三人組の名前と容姿が、『スタンド・バイ・ミー』に由来しているなど、お遊び感覚もあるのが良いです。
『オーガスタの一番暑い日』
『ガンダム戦記』のノエル少尉と『宇宙、閃光の果てに…』のミユ・タキザワ少尉。
連邦の二大美女オペーレーターが、模擬戦で勝負するコミカルな話です。
旧型を操るベテラン叩き上げチームVS新型のエリート士官チームの戦いという、燃える構図がイイです。
◎お気に入りの1コマ
P128.の大ゴマ。空母の甲板にはい上がってくるゴッグたち。
TVでの初登場もそうでしたが、まるで海ぼうずとか、妖怪みたいです。(笑)