消えた魔剣を追って訪れた聖都ゼフィールで、
母は伝説の聖騎士として名を馳せていた――
1巻から舞台は変わり、旧作にいない新キャラとの
掛け合いがメインとなります。
ストーリーも旧作とは似て否なる展開を迎えます。
キャラクターの過去が少しずつ語られ、ストーリーの
全貌が見え隠れし始める、といった状態でしょうか。
展開は、旧作と比べてもゆーーーーっくりしています。
旧作ではキャラクターが行動で引っ張りながらお話を
進めていましたが、新作では心理描写をメインにして
淡々と進んでいる感じです。
絵は相変わらず美しく、崩れることがありません。
斬り合いのシーンもありますが、流れるような動きに
思わず惹き込まれてしまいます。
絵柄の繊細さもあって、作中のセリフにもありますが、
「蝶のように」軽い印象も受けます。
次巻でいよいよ物語は動くのか?
期待を込めて★4つです。