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GOSICKs〈3〉ゴシックエス・秋の花の思い出 (富士見ミステリー文庫)
 
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GOSICKs〈3〉ゴシックエス・秋の花の思い出 (富士見ミステリー文庫) [文庫]

桜庭 一樹 , 武田 日向
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

少年は、迷いの中にあった。一度は、救い出すことができた。奪い去られてしまった姫を。暗黒の要塞から。それからしばらく後―。どうすれば、彼女を護りつづけることができるのだろう。そう思いながら、東洋からやってきた少年久城一弥は、迷路花壇の中を走る。姫―ヴィクトリカに会うために。今日も、彼女を退屈させることのない、謎を抱えて。二人きりで語り合うために。高原の秋の訪れは、早く、彩るように山々を染める。二人は語り合う、かつて自分たちと同じように歴史のうねりにのみ込まれ、挫けずに闘った人々たちの思い出を。季節は、夏から秋へと。少女と少年の思いも積み重なるゴシック・ミステリー短編集。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

桜庭 一樹
ファミ通えんため大賞出身。SFからミステリー・恋愛小説まで幅広く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 237ページ
  • 出版社: 富士見書房 (2007/04)
  • ISBN-10: 4829163879
  • ISBN-13: 978-4829163870
  • 発売日: 2007/04
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.4 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 324,191位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
束の間の休息 2007/4/21
形式:文庫
 短編のミステリーを書くことはとても難しいと思う。複雑なトリックを作って長々と解説させるわけにはいかないし。だから、読者の思考の隙間を突くような、盲点となるトリックで勝負しなければいけない。

 この作品を、しかも短編で、ミステリーチックに書く必要ってどの程度あるのだろうか。それぞれのキャラクターは確立しているのだから、そういう縛りをなくして自由に動かせたほうが生き生きするような気もする。

 本作品は次なる本編の序章。ようやく帰り着いた学園でいつもの毎日を送るヴィクトリカの周りでは、彼女を主役とする物語が動き出そうとしているようです。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
短編は3巻しか読んでいないのでほかの巻に関してはわかりませんが
今回の短編は黒歴史が関わってくる本編とは異なり
手記にまつわる謎を解くサラッとした内容となっております。
ヴィクトリカと一弥ののんびりとした秋のひと時に
いったんブレイクタイムといった感じです。
ヴィクトリカの可愛さは健在でした。
自分は花が関わる様々な手記とそれに関わる謎に関しての
ヴィクトリカの推理を読むことができ楽しかったですが、
本編のような歴史が関わってくる
事件を期待する人からすれば少し物足りないかも。
終盤では今後の物語の伏線が張られ、
これから二人を巻き込む運命がどのようなものなのかと
すごく気になりました。今後(GOSICK7)に期待です。
最後に、コルデリアには驚かされました。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 後野まつり VINE™ メンバー
形式:文庫
5本の短編集ですが、短編集の中で紹介されるストーリーに対して謎解きをするという面白い手法です。コンパクトに纏まっている物語の書かれていない隠された謎を解いていく主人公達。全然関係ないお話に関連性を持たせて、次はどんな話だろうと引き込まれていきます。そして最後の話はサブヒロインとヒロインの話と思いきや…なんか得した気分になる1冊でした。
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