出版社/著者からの内容紹介
豪華客船で怪現象? 世界の混沌を描くゴシック・ホラー。
西欧の小国・ソヴュール王国の聖マルグリッド学園に留学してきた九條一弥は、図書館の屋上で謎の少女・ヴィクトリカと出会う。パイプをくわえ、あらゆる書物を読みあさる彼女は世界の混沌を再構築することができた。
西欧の小国・ソヴュール王国の聖マルグリッド学園に留学してきた九條一弥は、図書館の屋上で謎の少女・ヴィクトリカと出会う。パイプをくわえ、あらゆる書物を読みあさる彼女は世界の混沌を再構築することができた。
内容(「BOOK」データベースより)
聖マルグリット学園の図書館塔の上の上、緑に覆われたその部屋で、妖精のような少女―ヴィクトリカは待っている。自らの退屈を満たしてくれるような、世界の混沌を―。その少女は語るのだ。パイプをくゆらせながら。「混沌の欠片を再構成しよう」そして、たちどころにそのどんな謎をも暴く…いや、〈言語化〉してしまうのだ…という。西欧の小国・ソヴュールに留学した少年・久城一弥。彼はふとしたことから知り合った少女・ヴィクトリカとともに、郊外に住む占い師殺人の謎に挑む。しかし、それはある大きな謎の欠片でしかなかった。囚われの姫と、彼女を護る死に神が、幽霊の現われる呪われた船の謎に挑む。白と黒の物語の幕が今、開きます。
著者について
2000年デビュー。04年『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が、ジャンルを超えて高い評価を受け、以後ジュブナイル、一般小説と縦横無尽に健筆をふるう。08年『私の男』で第138回直木賞受賞。
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
桜庭 一樹
ファミ通えんため大賞出身。ノベライズからオリジナルまで幅広く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ファミ通えんため大賞出身。ノベライズからオリジナルまで幅広く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)