坂上二郎さんというと、コント55号としてのコメディアンや夜明けの刑事での俳優のイメージが強い方が多いと思うんですが、二郎さんは元々歌手志望だったんですね。没後にWiki見て初めて知りました。
最もヒットした、二郎さんの代表曲である「学校の先生」を1曲目にせず、いきなり係長ブルースという渋い選曲がなかなか素敵ですw
歌謡曲というより民謡ちっくな二郎さんならではの節回しは、凄く耳当たりが良く聞き飽きません。怒られちゃうかもしんないですが、コント55号の相棒だった大将こと萩本欽一さんより数倍上手いですw
演歌じゃクドいけど、ポップスじゃ騒がしくて…という感性の方にはお奨めできるCDですな。特養やデイサービスなどの介護現場で使ってみたら面白いかも?
二郎さんが天に召されたのは2011年3月10日。
そう、あの忌まわしい東日本大震災の前日だったんですね。
二郎さんの死去の報道が広まる前に、日本は未曾有の大災難に直面してしまいました。
二郎さん、あなたはツイてたと思う。あの地震や津波を見なくて済んだんだから。
そんなラッキーな男、坂上二郎さんのCDを聴いて、二郎さんの芸歴を思い返しつつ、自分の人生も重ねて見直してみるのもいいかもしれませんね。