少年ガンガンで10年以上前に連載されていたギャグ漫画。登場するキャラは「天体戦士サンレッド」でもゲスト出演を果たしました。
ファンタジー作品が大半を占める漫画雑誌の中で異彩を放っていた作品で、一人暮らしの生活のあるあるネタだとか、キャバ嬢に貢ぐ青年だとか、お寿司のかっぱ巻きの存在理由だとか、「ラーメンライス」が何故貧乏くさいのか?の考察など・・ある意味少年誌にはふさわしくない内容です。
でも面白いんだ、これが。作者は「僕の作品のテーマは『生活感』です」と答えていたのですが。日ごろのあるあるを描くだけでこんなにも面白いのだからずるい。
そして1巻だけと言わずに是非4巻まで読んでもらいたいです。何故なら意外や意外、ラストは泣けるんです。
「ファンシーGUYきゃとらん」という作品でもラストを感動的に締めたくぼたまこと先生、あなどれません。