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15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
微妙な立場や気持ちが心にじんわりきました,
By にゃん×にゃん (日本) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: GIRL×GIRL×BOY―乙女の祈り― (アクションコミックス) (コミック)
最初手にした時、帯に「触りっこしよ?さんにんで!」とか書いてあったので、うわ、ありえねー。ハズレ掴まされたか?!と正直退きました(笑) 始まってすぐに主人公(女)が彼女に振られるし、幼なじみ(男)とかしゃしゃり出て来るしで、微妙な気分で読み始めました。 が、しかし、読み進めて行くうちに登場人物達の胸中が描かれ、いつの間にか物語に引き込まれていました。 物語の締めの展開には少々肩すかしを食らった感がありましたが、百合好きとしても納得のできる終わり方をしていました。 甘甘イチャイチャ系やファンタジーを求めている方には微妙かもしれませんが、百合ゆえの微妙な立場や気持ちに揺れる内容がじんわり心に来て、読後に登場人物たちの幸せを願ってしまいたくなりました。 おすすめです!
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
愛情、友情で揺れる三人の物語,
By elfenlied (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: GIRL×GIRL×BOY―乙女の祈り― (アクションコミックス) (コミック)
最初、この本を見たとき「これは地雷漫画に違いない!」と思い、正直読むのをためらっていました。 というのも、私が知っている「女×女×男の三角関係の恋愛もの」は ろくな終わり方をしない作品が多かったわけでして。 仲良しの女の子同士の片方が結局男の子とくっ付いて、「女同士は一時の気の迷い、 でも末永く仲良くしましょう」展開になり、残された女の子は切なさをかみ締めて 「私も素敵な男の子みつけよっと・・・」みたいな展開を見せられるのは もうこりごり、と思ってましたが、しかし・・・! 本作は、それぞれの人物が迷いや過ちに絡められながらも、自分の気持ちを 見つめなおし、自分の立ち位置を作っていこうとしてゆくところで 終わります。(あの変な先輩でさえ・・・) 詳細は物語の核心部分なのでレビューでは割愛しますが、同性を好きになることを 砂糖菓子のような感覚でなく、多少なりとも現実的な問題として描こうとした面も 評価できると思います。多少ヌルい部分は、そもそも登場人物が若い子達だから しょうがないとしても。 こういう作品が多く世に出て読まれることで、異性を好きになることがあたりまえ だというわけでなく、人を好きになることに性別は関係ないという価値観も 存在するということを、肩肘張らず受け入れることが出来る風潮が出来れば 良いなあ、と思います。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
一味違った百合を観たい方には。,
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レビュー対象商品: GIRL×GIRL×BOY―乙女の祈り― (アクションコミックス) (コミック)
是非ともオススメです。(できれば再版を切望したいくらい良い内容です。 個人的には百合の偏見はこれを読んで消え失せました。 逆にある種清々しささえ感じました。) 内容は他のレビューの皆さんの意見に集約されておりますので、敢えて詳しく解説はしません。 とにかく、風花、利理、一太の三角関係の行方を最後までご覧くださいね。 学園百合ものの傑作です。
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