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GHQ焚書図書開封3
 
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GHQ焚書図書開封3 [単行本]

西尾幹二
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

昭和23年に戦前・戦中に刊行された書籍のうちじつに7000冊以上がGHQの命令で焚書された。その封印された書籍を紹介し、戦前の思考とは何だったのかを探る好評シリーズ第3弾。

内容(「BOOK」データベースより)

「焚書図書」が写し出す日本軍兵士たちの凛として人間味溢れる素顔。戦後文学や日本映画に描かれた非人間的で、残虐で、陰湿な日本軍とは何だったのか?戦後日本の常識を打ち砕く「焚書図書」の真実。

登録情報

  • 単行本: 372ページ
  • 出版社: 徳間書店 (2009/10/31)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4198628319
  • ISBN-13: 978-4198628314
  • 発売日: 2009/10/31
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
敗走千里 2010/2/2
By kojitan
形式:単行本
今回は前二巻とは視点の違う焚書を紹介しています。西尾さんの解説はわかりやすい。ただ、ちょっと個人的な思い入れが強すぎはしないかと思う節が無いことも無い。ただ、それ以上に当時の日本人の感性というか人柄には、本当に心を撃たれる想いです。

著者の西尾氏がちょっと感情移入しすぎている気がするが、紹介されている文章は非常に素晴らしい文章でした。「敗走千里」などは本当に中国兵の匪賊っぷりに驚きました。

支那事変が事変であった理由。少なくとも日本国内では戦争という認識はなかったかもしれないですね。そういう面白い発見を本書が紹介してくれています。
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8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By それから トップ1000レビュアー
形式:単行本
この巻(開封3)は、GHQ焚書図書のなかから、当時の人々の国家や戦争に対する率直な気持が描かれている9冊を選んで西尾氏が解説を加えたものである。いずれも昭和13年から17年にかけて出版されたもので菊池寛の名著『大衆明治史』を除くとほとんどが兵士や銃後の人々の生の声が綴られた本である。
支邦事変に応召した兵士たちの素顔を描いた『一等兵戦死』、予科練出身の少年兵がマレー沖海戦の戦果を語った『空の少年兵戦記』、当時の日本人の気持ちがよくわかる。
一方、支邦事変勃発により帰国した中国人留学生が兵士に取られ従軍したときの手記『敗走千里』は、中国軍の軍ともいえぬ悲惨な実態が描かれている。盧溝橋事件に始まる支邦事変の実態を知るのによい資料となるだろう。

最終章に溝口郁夫氏の大変な労作である7111点に及ぶ没収本のデータベース化とその分析結果の一部が示されている。GHQの占領方針は、米国に都合のよい史観と思想を日本人に押し付けるため、戦前・戦中の本(昭和3年以降)の本を没収し、「太平洋戦史」に始まる史観を強要し、陰湿な検閲を行った。足掛け7年に及ぶ日本占領は、米国の意図以上の成功を収めたことになる。独立して60年近くになってもその呪縛が解けない。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By achiles
形式:単行本
1、 2、3巻と読ませていただきましたが、この巻では日本兵と支那兵やロシア兵との性格の違いをまざまざと感じました。大陸系の兵の何と残虐なこと。それもつい60年ほど前のことですから、身の毛がよだちます。もし再び中国やロシアと戦争をすれば、きっと同じようなことが繰り返されるのでしょう。世代は代わっても民族性の本質は、変わらないでしょうからね。大陸の人間どもはとにかく野蛮なのです。
 しかしこれだけの目に会いながら、日本人は本当に戦争の悲惨さを理解したのでしょうか。私にはそう思えません。それは日清・日露と外国との戦争を経験していても、まだ本土が戦場になったことがないからだと思います。この戦争で悲惨さを身をもって知った方は、外地の前線で戦った兵士や満州にいた方々、米軍の空襲で被災した住民、原爆に被災した広島・長崎の住民、そして戦場となった沖縄や北方領土の方々だけでしょう。それ以外の方々はこの戦争を戦った世代であっても、戦場の悲惨さを実感できていないのではないでしょうか。これは非常に危険なことです。こういう本を読んで、戦場ではどんな事があったのかをもっと知るべきです。平和ボケしていると、知らぬ間にまた戦争に巻き込まれてしまうかもしれません。
 それにしても作者が仰っているように、戦後のメディアの姿勢は問題です。なぜいつまでも自虐・自己規制なのか。アメリカを初め、ヨーロッパ列強の悪事をもっと堂々と糾弾するべきです。欧米侵略国家の中にも心ある人間はおり、正論を否定できないはずです。これについて作者は日本人の心の弱さが問題だと書いておられます。まったく同感です。凶悪な野蛮人に対する時は、凶悪なほど強い心を持って、正義を大声で叫ばなければならないのだと思います。
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