今回の仕様で、前回の「スタンダード版」と、どう変わったのか、
買わなければ、けっこう分かりにくいですよね。
ディスク1に関しては「本編ディスク」なので、
音声と字幕が微妙に違うだけで大差ないのですが、
肝心なのは「特典ディスク」のディスク2。
今回の「特典ディスク」の収録内容は
1、各国の字幕入りの本編
2、押井監督とプロデューサーの石川氏の対談
3、各国の予告編
となっています。
仕様に関して、いろいろ勘違いされている方もいるようですが、
「各国版」に関しては字幕のみで、各国の吹替えが
収録されている訳ではないので、お間違えなく。
あと、初回生産分はチャプター・リストの特典ディスクに関する記載が誤植で
前回の特典内容のままになっていますので、こちらもお間違えなく。
最近生産されたものは修正されていましたが。
「スタンダード版」を持っている人は分かると思いますが
今回の「インターナショナル・ヴァージョン」には、
「スタンダード版」の特典ディスクに収録されていた
「監督のコメンタリー」も「メイキング」も収録されていません。
という事は、この作品のDVDを初めて買う方は、
コメンタリーやメイキングといった「特典の基本」が収録された
前回の「スタンダード版」を買った方が良いと思います。
まあ、確かに今回の缶ケースの外観は非常にカッコイイのですが、しかし
それだけを理由にコメンタリーやメイキングは切り捨てられないでしょう。
「石川氏と監督の対談」に関しても、「スタンダード版」には、
もうひとりのプロデューサーである「ジブリの鈴木氏と監督の対談」
が収録されています。
今回の石川氏よりも、むしろ前回の鈴木氏の対談の方が
一般の方にも興味深い内容だと思います。
そんな訳で、今回の「インターナショナル版」は、
ちょっとマニア向けだと思います。
もちろん、「スタンダード版」を持っていて、更に「もっと欲しい」
と思った私のような人(笑)は、持ってて良いアイテムだとは思います。