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GE~グッドエンディング~(5) (少年マガジンコミックス)
 
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GE~グッドエンディング~(5) (少年マガジンコミックス) [コミック]

流石 景
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

大好きな晶先輩を、遠くから見つめているだけで大満足の内海聖志。しかし、そのことがクラスメイト・黒川 雪にバレたことで、片思いでよかったはずの恋が、急速に動き出す!! 恋に臆病な男子に送る、恋愛成就バイブル!!

キスがきっかけとなり、黒川と仲直りできた内海。だが、初恋の人・晶先輩が自分に気持ちを寄せていることを知り、どうしていいのか戸惑いを隠せない。そして迎えた夏休み、黒川に対する想いを再確認した内海が取る行動とは‥‥!?

登録情報

  • コミック: 192ページ
  • 出版社: 講談社 (2010/10/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4063843874
  • ISBN-13: 978-4063843873
  • 発売日: 2010/10/15
  • 商品の寸法: 16.8 x 11.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
瀬尾公治氏の「君のいる町」と並ぶ週刊少年マガジンの双璧。
そもそも“モテない”少年が「恋愛」をテーマとする物語の主人公を務めるという点で無理があったが、少年漫画誌的にはそれでも妥当な線に変貌させたと言っても過言ではない(本来、漫画やアニメ、小説・映画ドラマを問わず、恋愛作・ラブコメの主人公が“モテない”というのはあり得ず、また筋違いなのであるから、そういう前提を以て読まなければ必ず不自然さを抱くだろう)
ただ、連載開始から、今第5集までの過程を検証すれば紙面上の制約か構成上不可欠なのかは不明だが、相当設定的に摩耗してしまった要素があるのも事実であると考える。
“女子心を描く”という視点・設定から見れば、各ヒロイン格個別の視点をもってすれば、内海聖志への想い。またそれ自体がこういう状況・場合での「恋愛バイブル」という感覚で見られない訳ではないのだが、やはり少年誌での既定路線や、全体的な物語の風潮、内海聖志という主人公視点からなので、どうしても捩れ・齟齬を来しているのだろうし、避けては通れない実態なのである。だが、そうした流れの中で物語を巧く舵取りしようとする努力があるのも解るので、そこは率直な評価が出来るといえる。前巻以前のレビューでも書いたが、青年誌であるならばもっとウイングの広い展開が望めるはずである。
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27 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
■概評
「恋愛バイブル」として売り出したGEの第五巻。
この巻がなくとも話を進めるに当たって何一つ支障がありません。
主人公の優柔不断さと不自然なほどに起こるアクシデントでひたすらグダグダ引き伸ばしただけの巻でした。
当初の通り恋愛バイブルという路線を貫けないなら話を畳むのも選択肢に入れるべきだと思います。
ラブコメディのヒロインというのは一種の商品なのに、その価値を傷つけてから真っ当にラブコメディをしようというのはいささか厳しい気が。

■ストーリー
酷評になりますが、おそらく今までの巻で一番内容の薄い巻でした。
内容は「ヒロインといい感じになりかける」→「アクシデントでうやむやに」が殆どです。
各話ぶつ切りで見ると急展開に次ぐ急展開という煽りは正しいですが、一巻単位で見ると何も進んでいません。

売れているラブコメ作品(ex.「To LOVEる―とらぶる― 1 (ジャンプコミックス)」)は基本的にラッキースケベが一話完結なんですよ。
でも、この作品って話を跨ぐんですよね。話の引きで「どうなるんだ」と読者に期待させるのがパターン化してるといいますか。
ただ、肩透かし展開が多すぎて「どうせ何も無いだろ」と読者に感じさせてしまうのは痛い。
「バイト先で後輩に押し倒される」「元憧れの先輩と部屋で二人きり、ベッドに倒れ込む」
でも、何もありません。やはりメインにするには弱いんですよね。
一話で出来ることを二話でやったら話が薄くなるに決まってるじゃないですか。
一巻では奇襲的にやって次巻への上手い引きを演出していましたが、それに頼り過ぎると読者が慣れてしまいます。

話を動かすのに偶然を多用しているのもやはり頂けない。
物事に理由付けをせずただ展開を垂れ流すことで物語を構成しようものなら作品の質が落ちるだけだと思うのですが。
また稚拙なテニス描写や都合のいい学校や大会・部活のシステムも展開のために作られた舞台のようで×。
リアルを売りにするならその辺の描写も現実に即してするべきだと思うのですが。

■登場人物
他者の気持ちを考えず、身勝手で自己満足な行動を取るヒロインにはげんなり。
また先輩とのハプニングの一部始終を友人に報告・恋愛のために朝練をやめるなど恋愛脳の主人公(というか登場人物はほぼ恋愛脳ですが)も気持ち悪い。
何故モブキャラ含め恋愛の話しかしないのでしょうか。高校生とはそんなに薄っぺらいものですか?

■作画
特筆すべき点はありませんかね。安定してます。
ただ泣き顔が気持ち悪いのは……という感じでしょうか。線が太くなります。

■その他
作者さんは女子大生やガールズバーに取材しているそうですが、そもそも高校生の恋愛のリアルを描くのにそれは年代が違うような。
いや、男を落とすのに体を使う、模擬デートでお酒を出すバーに行く、やたらドロドロしている恋愛模様などの作中のズレた描写を鑑みれば納得ですが。

■総括
「元彼と再会してしまう!?」「超積極的アタックでついに……!?」
との次巻予告ですが、この巻を読む限り全く期待出来ません。どうせ何も無いでしょう。

こう言われても全く否定できないのが現状です。作者さんはいつまでこの状況を続ける気なのでしょうか。
マンネリ化した現状を打開するためにも、メインでの何らかのアクションが欲しい。
何一つ話が進まず同じことを繰り返していただけなので星1です。
このレビューは参考になりましたか?
16 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Layla
今回の話は個人的に面白いです!晶先輩や黒川にはニヤニヤさせられました(笑)
大沼は...うん。
巻末の予告では次巻で黒川の過去が!?
これは期待大です!
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