DVDには3日間のみ行われた「livescope 2010+」最終日の12月26日、東京(東京国際フォーラム ホールA)でのライヴが2枚組みで収録されています。
Disc1は「Marionette Fantasia」〜「〜Fall in Life ~Hallelujah〜」までの84分収録。
Disc2はガーネットのメンバーによるツアーTシャツ紹介とMC、そして曲は「Over Drive」〜「今宵エデンの片隅で」とボーナスとして"Symphonic Concert 2010 〜All Lovers"から3曲を合わせて34分収録。
1曲目の「Marionette Fantasia」は由利さんがドレッシーな姿で階段に腰掛けて歌いミュージカルでも始まったような映像です。その澄んだ歌声と華麗な姿で幻想的なライヴステージに引きこまれます。
メンバーもそれぞれクールな服でキメている感じの演奏、季節的にもクリスマスツリーを意識したステージセットなども見られます。
音の面でもクワイヤー(賛美歌隊)的なコーラスにオーケストラ隊なども曲に加わるので、一味違った雰囲気で各曲を聴かれる点も良いですね。セットリストも、じっくり聴ける曲が多くゆったりとしたライヴ構成と感じます。メンバーの衣装チェンジもあり、由利さんの3度目のチェンジは少しサプライズでした。
そんなお洒落な雰囲気でも、おかもっちのソロアルバムからの曲もありつつ、MCも要所に収録されています。Disc2でのTシャツの紹介やコナンでのイベントの話では結構はじけた内容で楽しいです。
"Symphonic Concert 2010 〜All Lovers"からは「涙のイエスタデー」「Love is Bird」「二人のロケット」が収録されています。
その中でもクラシックのカルメンをアレンジに加えた「涙のイエスタデー」が特に素晴らしいですね。
各ライヴの内容からすると見た目的にも綺麗なステージ構成だったので、やはりBlu-ray仕様でより鮮明な映像で見てみたかったです。
GARNET CROWは曲にも"静"と"動"のバランスが魅力の一つであると私は感じます。そう言った意味では「livescope 2010+」は"静"の面を強調したライヴであり、"動"的なライヴは「livescope 2010+」と同時発表の
GARNET CROW livescope 2009~夜明けのSoul~や既存発表の
GARNET CROW livescope 2010~THE BEST TOUR~でしょうか。音の響きもホールとライヴハウス、会場も東京と大阪など異なるので選択するならば目安にしても良いかと思いました。