登山用として購入しました。
登山をされている方には経験の有る方も多いかと思いますが、例えば目標物の無いエリアで濃い霧につつまれたり、また日が暮れてしまった場合に現在地が分からなくなってしまう場合が有ります。
山での道迷いは死に繋がる危険性があるためGPSの所有は非常に有用です。
やはり実際に携帯していると安心感があります。
このVISTA HCxについては衛星捕捉機能が強化されており、部屋の中であっても数個の衛星を捕捉出来ます。
空が直接見えていない状況でも衛星を捕らえてくれるため、より実用性の高いものとなりました。
近年航空機のGPSによる位置捕捉をより正確にするためにWAASという新しい衛星捕捉システムが開始されたのですが、この機種でも利用可能です。初期状態ではOFFとなっていますので、ONにしておくと良いと思います。
60CSxも優秀なGPSですが、このGPSに比べると結構大きくなりますので、登山用でしたらこちらの機種の方が良いと思います。
電池の持ちについては、私はエネループを使用しているのですが特にバックライトを頻繁に使わない限りほぼ丸一日保っています。
私は実際に使用してみて、あらためて登山をする方は安全面の面でGPSを携帯するべきだと感じたのですが、やはり値段がネックとなっています。
日本語化の手間等を考慮しての販売価格だとは思うのですが、普及を妨げている大きな要因となっているのではないでしょうか。
私が今まで購入してこなかった理由はその値段の高さによるものです。
元々の海外での販売価格は日本語版の二分の一、三分の一の価格で一般消費者が気軽に買える値段ですので、日本でも遭難を減らす意味でもう少し価格競争が行われ、誰でも買いやすい値段になって欲しいとは思います。
今年の春に価格改定が行われ安くはなったのですが、それでもまだまだ手の出しにくい値段です。
このGPS自体は非常に有用なのですが、その点で星一つマイナスです。
地図についてなのですが、登山をされる方にとっては登山道が地図に記載されているかどうかは重要な要素だと思います。
日本語版の地図には登山道が記載されていないのですが、UUDというところで登山道入りの全国地図が販売されています。
地名が全てローマ字表記であったり、建物情報がそれほど詳しく無いなどの使い辛さはありますが、登山用でしたらこちらの使用をお奨めします。