私は「障害」の診断がつくほど強い症状はありませんが、長年PMSや軽度不安、冬季のうつに悩んできました。私は薬に敏感なので薬草の効果も高かったのかもしれませんが、特にGAIAのものはPMSに良く効きました。私の専門分野の「話すサイコセラピー」ではなかなかPMSなどには即効性が期待できませんが、これを試して3週間目にはイライラや不安、後ろ向きな考え方(軽〜中度うつ)にさえ効き、とても楽になりました。(うつと不安には同じ薬が使われるため、どちらにも効果があるのです。)服用し始めて2カ月目からPMSをほとんど忘れています。今までいろいろな方法を試し、膨大なお金と努力と長い時間を投入して克服しようとし、婦人科ではホルモン療法さえ試そうとしたのに、あれはいったい何だったのかと思います。ハードな受験勉強などのストレスにも効きます。副作用といえば唯一、私の場合は500mg以上服用すると翌日は勉強中に眠くなります。
SSRIは過去に試したことがありますが、10日で副作用のため中断し、その後使ったことはありません。SSRIを服用する前に、こちらをお勧めします。St. John's Wortはカミツレ同様、欧米では昔からよく知られているポピュラーな薬草で、副作用はないと言われています。そのため欧米のドラッグストアでは棚に並べてあり、処方箋がなくても買える薬草ですが、長期服用についてはデータがないようです。ヨーロッパでの標準摂取量は一日900mgですが、私は一日400mgから500mgで効きました。
乾燥した葉がカプセルに入っているものや「生活の木」で売っているSt. John's Wortのお茶も試しましたが、有効成分の摂取量が低すぎたためか、効きませんでした。GAIAは一錠100mgなので調節が効き、気に入っています。湿気を吸いやすいため、さらに品質と強い効き目を期待するのであれば、コーティングしてあるZeller社のRemotiv 500がありますが、これは一錠が500mgなので微調節が効かず、高価でもあります。漢方も試しましたが、いろいろなことに効き目があるという漢方は、ひとつのことにはあまり効かない印象を持っています。やはり「うつにはSt. John's Wort」というのは本当のようですが、催眠効果のあるカミツレ同様、薬効を期待するのであれば、品質が大切です。
St. John's Wortは効き目が現れるまで2〜3週間かかるため、私は調子が良くなった今でも、ストレスのある時期には後ろ向きになりがちな朝にとりあえず2錠飲み、気分が暗くなったり雑念がわいて集中できなくなったりしたときに、あと2錠飲みます。
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その後、長期服用について科学的データではありませんが、詳しいサイトをみつけました:
http://www.sjwinfo.org/
("Kelly's St. John's Wort pages for depression", long-term effectsの項目)
このサイトでは、長期(年単位で)服用してやめるときが来るのを待つことを勧めています。短期服用で飲んだり飲まなかったりして量を減らすともとに戻る、効かなくなったら量を減らしてみる(!)ことなども書かれています。私は夏の間はうつが良くなりほとんど止めていたせいか、あるいはSolaray社のものに切り替えたせいか、うつが戻ってきました。コンスタントに服用したほうが良いようです。