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28 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「笑える」以外のおもしろさ,
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レビュー対象商品: GA -芸術科アートデザインクラス- (3) (まんがタイムKRコミックス) (コミック)
3冊目となる本作ですが、今回は新キャラの追加は控えめ。主だったところではトモカネの兄の登場のみとなり、教諭陣は別として生徒側では他に新しく出てきた人は居ません。 さて、今回も要所要所にカラーページが活用されています。 カラーになっている所はさすがに「カラーでこそ」というネタ作りが多く色があるだけでも面白いです。 また、四コマという媒体であるため必ずオチをつけたり笑いを取る流れにはなっていますが、単純に読み物としての面白さもあります。 ネタがおかしくて笑うという楽しさ以外に、物語性や美術性(服飾の回では独創的な感性がとても愉快)を楽しめるのが相変わらず魅力的で良い。 尚、今回は全体的に「いつもと違う」要素が多めかも知れません。 たとえば校外へ出てみたり、制服ではなく私服姿を見ることができたり、いつも5人が当たり前の面子が一人欠けた回があったり・・・など。 その他にキョージュの和服姿を拝見することもできますし、如月は意外な・・・でもないか?特技を披露。 初登場時から既に三年だったあーさん&ぶちさんの1・2年生だった頃の話も収録しています。 中でも3巻のトリを飾っているキョージュのエピソードは個人的なお気に入り。 ほぼ常に一定の表情を保っていて変わることのない彼女ですが、微妙で些細な表情の変化が普段よりも見て取れる好エピソードでした。 次巻は来年中に出れば良い方、という作品ですが末永く見続けていきたいですね。
21 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
アニメから漫画に入った新参者ですがw,
By 秋月 (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: GA -芸術科アートデザインクラス- (3) (まんがタイムKRコミックス) (コミック)
タイトル通り、アニメで知ってマンガを購入しました。この作品はとても面白いです。どのキャラクターもとても特徴的かつ魅力的で、かわいいです。 GAのキャラは、普通の高校生達なのですが、美術科の生徒。作中では美術科特有の教科が多く出てくるため、普通科だった私が経験したことのない「非日常」的な日常が新鮮です。 美術科が舞台のマンガなので、美術用語なども多く出てきますが、理解できる様にやさしく説明してくれているので、分かり易いです。カラーページ多いおかげで、色の説明などもなお分かり易い。 私がこのGAでとても面白いと思ったのが、「如月のグループ」と「芦原のグループ」の距離感です。同じ高校で、同じ美術科。しかし、一年と三年。帰宅部(たぶん)と美術部。この2つのグループは、どちらも独自のストーリーを展開しています。基本交わらない。 幼馴染がいたり、兄弟がいたり、個人的な接点はある。だから、時々交わったりする。でも、「個人」としてのみで、「グループ」で重なることはめったにない。あっても、一時的であり、かつ、あくまでも別グループのまま。ひとつのグループになることはない。 この微妙な「すれ違い感」がとても面白いです。 第三巻では、この「すれ違い」が多めで、とても面白かったです。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
芸術の秋に向けて,
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レビュー対象商品: GA -芸術科アートデザインクラス- (3) (まんがタイムKRコミックス) (コミック)
アニメが段々おもしろくなってきたので原作を購入。4コマ漫画は暇つぶし向きでもあり、軽い気持ちで読めるのも魅力だけれど、そういう点ではこの作品はかなり濃い。5人が織り成すコミカルな雰囲気だけでも楽しめるかもしれないが、読み込んだ分だけ読み応えが増す。なのでしっかり読むと、結構疲れるかもしれない。 1、2巻と読んでみると、美術に関する様々なモチーフで物語が描かれており、その分野に興味のある人ならば読んでいて飽きないだろうと思う。専門用語も散りばめられ勉強にもなるし、5人の個性的な解釈から生まれた作品群もおもしろい。 そもそも、この漫画自体イラストやデザインが凝っているので、そういう部分でも色々楽しめるはず。細かい描き込み、カラーページも多いし色使いも綺麗。表紙からして素晴らしい。 そしてこの3巻ではさらに、キャラの掘り下げや純粋にストーリーがいいと感じる話が増えた。特に今まで如月以外の心情描写はあまり意識して描かれていなかったので、ナミコさんが風邪で休んだ話、そして最後のキョージュの話は新鮮におもしろかった。これはキャラクターが十分に定まった3巻目だからこその切り口だったのかもしれない。 また、その扉絵イラストも心が宿っているような印象で一段と素晴らしかった。ナミコさんのほうはシックなトーンが物悲しく、キョージュは影に居ながらも少しだけ感情を感じさせるような淡い色使いが見事。 と、ちょっとイラストのことがわかったような気になってくる。 たぶん、読み終わったら絵が描きたくなる人も多いんじゃないかな。 芸術への好奇心を沸き立たせてくれる素敵な作品だと思います。
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