30年間サミット・ウオッチャーとして記事を書き続けた玉置和博氏(毎日新聞特別顧問)が
新聞に書けなかった情報を(はっきりいって)ぶっちゃけてます。
ベルルスコーニ(伊首相)がアメリカの新大統領を「ハンサムで日焼けした男」と呼んだとか
「選挙中はセっクスはしない」といったとか、最初から飛ばしています。
イラク戦争の目的は石油だったと断言し、また、日本のサミットでの存在感のなさの描写は
情けなくなるほどです。また、サミット後の記者会見の仕組み等もどんどんバラシテしまって
もう止まりません。
上杉氏の「ジャーナリズム崩壊」が「ジャーナリストが政治中に入っていけない状況」を書い
たとしたら、この本は「ジャーナリストが政治の中から発信できない情報」を書いてしまった
といえるのではないでしょうか。凄まじい内容を持った本だと思い推薦いたします。