これまでMTG1000を使っていたが、オールアナログ(クロノグラフはカッコよくて良い面もたくさんあるが)では使い勝手がいま一つの面もあるので、アナデジタイプが出ないかなと以前から思っていた。そこへ登場したのがこのMTG1500で、1000で評判が良くなかったところを改善している。まさに理想のアナデジモデルと言っても過言ではないだろう。
まず、1500の良い点を挙げると(主に1000との比較)
1)時針分針が示す何時何分の目盛りがすっきりして見やすくなった
2)ワールドタイム、ストップウオッチ、タイマー、アラームなどの操作がしやすくなり、視認性もよくなった
3)月日の日付けや曜日がデジタル表示でわかりやすくなった
4)ソーラーバッテリーの充電状態を4段階で把握できる
5)LEDバックライトが装備された
6)さらに進化したタフムーブメント・・・「壊れない・止まらない・くるわない」
7)洗練されたデザイン・・・『これぞG-SHOCK!』と思わせる良さがある
一方、ちょっとマイナスポイントは
1)デジタル液晶は背景がブラックで数字・文字は白であるため、夜間は蛍光灯の当たり加減によっては見難いことがある(カタログで見ると液晶の数字・文字は黄色と思っていたが、実際は白だった)
2)真っ暗な中でバックライトを点灯したとき、液晶画面は照らされないのでデジタル表示はわからない
3)秒の動きはデジタルでしか表示されない。秒針があればさらによかったが・・・。
しかしながら、この価格でこれだけの性能・装備・質感を兼ね備えた腕時計はなかなか無いであろう。総合的にみても十二分に満足できる。
最後に、1AJFと9AJFのどちらを選ぶかであるが、赤をアクセントにしたスポーティー感が好きな人は1AJFを、ゴールドをアクセントにした高級感が好きな人は9AJFを選べばよいのではないだろうか。