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Gスピリッツ Vol.12 (タツミムック)
 
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Gスピリッツ Vol.12 (タツミムック) [大型本]


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商品の説明

内容紹介

1976年6月26日から33年、未だ完成することのない
アントニオ猪木vsモハメド・アリという名の壮大なパズル。
これまで、多くの書籍やテレビ番組で提示されてきたあらゆる“真相”は、
“世紀の一戦”を読み解く一説に過ぎない。

「“真剣勝負”なのか“ショー”なのか?」
「“がんじがらめのルール”はあったのか、なかったのか?」
「“アリキック”は如何にして生まれたのか?」

本書に掲載した膨大な資料と記憶、識者たちの見解、
当事者たちの証言の数々は、
アナタの中の“定説”を根幹から揺るがすに違いない。

また、それらによって浮き彫りになる女たちの物語、美しくも切ない昭和・新日本の猪木原理主義、古流柔術との邂逅、そして、昭和51年という時代……。
人間味とロマンに溢れるサイドストーリーにより、壮大なドラマは更なる深みを増していく。

プロレス史上最大にして至高のミステリー、猪木vsアリ。
アナタは“真実”に辿り着くことができますか?


<コンテンツ>
【特集】
アントニオ猪木vsモハメド・アリ
アナタは世紀の一戦の“虚”と“実”を見抜けますか?

■証言集-1
猪木の応戦表明から決戦当日の早朝まで
――熾烈な駆け引きの“表”と“裏”
・「神に仕組まれた闘い」はショーか真剣勝負か!?
・“プロレスラー”アリの謎
・倍賞美津子と母・文子…女たちの猪木vsアリ

■証言集-2
1976年6月26日、午前11時50分
――運命のゴング、鳴る
・ミステリーキック~講道館とブラジルを繋ぐ壮大な格闘ロマン

[インタビュー~識者が読み解いた“世紀の一戦”]
・大橋秀行(元・WBA&WBC世界ストロー級王者)
・中井祐樹(元・修斗ウェルター級王者)
・武藤敬司(元・三冠、IWGPヘビー級王者)

■証言集-3
アリのパンチ5発、猪木のキック96発
――静かなる決闘の果てに
・昭和51年、“総合格闘技の原点”はどのように報道されたのか?
・アリの密着したカメラマン、12日間の記憶と秘密
・「がんじがらめ」のルールは捏造だったのか?

[インタビュー~昭和の最強軍団、33年目の回想]
・坂口征二
・木村健吾
・ドン荒川
・栗栖正信
・佐山聡
・大塚直樹


【シリーズ】
実録――国際プロレス『ストロング小林と覆面太郎』
ジャイアント馬場外伝『ショーヘイ・ババと海外武者修行』
世界ふしぎ再発見『メキシコ編』
アリーバ・メヒコ『“青い矢”アニバル、残された千の遺産』
Dig it!『世界各国の戦前レスリング稀観本』
格闘写真美術館『格闘技世界一決定戦』ほか

■追悼――三沢光晴さん

登録情報

  • 大型本: 112ページ
  • 出版社: 辰巳出版 (2009/6/26)
  • ISBN-10: 4777806847
  • ISBN-13: 978-4777806843
  • 発売日: 2009/6/26
  • 商品の寸法: 29.4 x 20.8 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 194,164位 (本のベストセラーを見る)
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形式:大型本
最初に語られるように、本書は「猪木vsアリ戦の真実は何だったのか」を明らかにしようとは意図されてはいない。
モハメドアリの挑発に始まり試合の後日に至るまでの約1年間の様々な発言の時系列から本書は始まる。
当時の紙面の写真も多く掲載されており、高い資料価値を感じる。もう少し大きければ読むことが出来たのに、
と残念に思う程である。

また、当日は少年であった各分野の人物へのインタビューは大変に濃密であった。
元ボクシング世界チャンピオンがよく他競技を知り、柔術家がプロレスラーを愛し、
トップレスラーが少し遠くから眺める姿はとても興味深い。

そしてなによりも多数の素晴らしい写真に目を惹かれる。猪木のしなやかな蹴り、
大陸間弾道弾のようなアリの左ジャブ、インターバル中に猪木と話すカールゴッチの涼しい表情、
仁王立ちで敵陣を睨む若き山本小鉄、そのどれもが素晴らしい写真として残されている。
当然オートフォーカスカメラなど無い時代である。
これだけの写真を収めたカメラマン達の腕に驚きを敬意を覚えずにいられない。
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