登録情報
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| 1. Sing |
| 2. B.W. Jam |
| 3. Funk-A-Hall-Licks |
| 4. Ain't She Sweet |
| 5. Y-Spy |
| 6. Real Life Dreams |
| 7. Beware of Dog |
| 8. Straight Ahead |
| 9. Don't Piss Me Off |
| 10. Volunteered Slavery/Bern's Blues/Outer Spaceways |
| 11. At Mos' Spheres |
| 12. Real Life Dreams On |
よくよく考えると、ブーツィーのネチっこいベースの上でバーニーやハービーのキーボードが暴れ、その上でメイシオ・パーカーとキース・リチャーズが掛け合いをしているという、とんでもない曲になってます。
また、2曲目のB.W.Jamは、P-FUNK好きならニヤニヤ笑いが止まらぬ作品。
随所に聴いたことがあるフレーズがちりばめられているので、ボクなんか嬉しくてしょうがないのですな。
あと、11曲目、At Mos'Spheresは、ほとんどバーニーのオルガンソロ演奏によるバロック音楽的作品です。
こういうのを入れておきたくてしょうがなかったんでしょうねえ。
全体を通して言えることは、大物ゲストすら自らの音楽を作る為のパーツとして扱って、決して大物達に喰われたりはしていないってことです。
完全にバーニー・ウォーレルの世界感は崩れていないですね。
FUNK好きな人は、押さえておいて決して損のないアルバムです。
これだけのゲストが演奏しているのだが。すごいところはそれをきちんと制御しているところだ。バーニーはきちんとサウンド全体に目をはり巡らせてちゃんとした質を持つ作品に仕上げている。そのことにきちんと成功しているところがさすが。まれに見る傑作。なめらかなグルーブと楽しめるキャッチーさ加減を持っているアルバムだ。ブーチーコリンズのソロとともにさすがのひとこと。アイディアがやっぱすごいです。シンセの使い方もかなり知性が感じられ勉強になります。サウンドテクスチャーの面からも、かなりすごいです。どこにどの音を加えるのかが瞬時にわかる天才。音の色彩感を微妙に使い分けられる天才鍵盤奏者のごきげんなアルバム。10点中10点。
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