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Frost at Christmas (Crime Lines)
 
 

Frost at Christmas (Crime Lines) [マスマーケット]

R.D. Wingfield
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

ここ田舎町のデントンでは、もうクリスマスだというのに大小様々な難問が持ちあがる。日曜学校からの帰途、突然姿を消した少女、銀行の玄関を深夜金梃でこじ開けようとする謎の人物。続発する難事件を前に、不屈の仕事中毒にして下品きわまる名物警部のフロストが一大奮闘を繰り広げる。構成抜群、不敵な笑い横溢する第一弾!

--このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

ロンドンから70マイル。ここ田舎町のデントンでは、もうクリスマスだというのに大小様々な難問が持ちあがる。日曜学校からの帰途、突然姿を消した八歳の少女、銀行の玄関を深夜金梃でこじ開けようとする謎の人物…。続発する難事件を前に、不屈の仕事中毒にして下品きわまる名物警部のフロストが繰り広げる一大奮闘。抜群の構成力と不敵な笑いのセンスが冴える、注目の第一弾。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

登録情報

  • マスマーケット: 288ページ
  • 出版社: Crimeline; Reprint版 (1995/11/1)
  • 言語 英語, 英語, 英語
  • ISBN-10: 0553571680
  • ISBN-13: 978-0553571684
  • 発売日: 1995/11/1
  • 商品の寸法: 10.7 x 1.9 x 17.3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
38 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
楽しかった 2002/8/15
形式:文庫
主人公のフロストは頭がいいのか悪いのか。不注意なのか注意深いのか。よくわからないが、下品なジョークがおもしろいのは確かだ。「このネタちょっと覚えておいて何時か使ってみよう」と思うのはすでにオヤジ状態だろう。しかし、フロスト警部は単に下品なだけではなく、人情に厚く、正義感が強く、とても人間的に魅力を感じる(知り合いになりたいとは思わないけど。)推理ものとしては、いろいろの雑多な事件が複雑に絡み合うものの、各所の伏線がしらじらしくなく、結構納得して受け入れられる結末である。この点は奇をてらったどんでん返しを無理にこじつけ、ストーリーとして矛盾だらけになってくるシドニー・シェルダンとは異なり、フロストには後味の良さが残る。結局フロストシリーズは3巻とも読んでしまった。2巻、3巻とどんどんページ数が多くなっており、買う際にちょっとひるんでしまったが、一旦読み始めると、ページ数が多いことのデメリットなどは感じない。むしろ残りページの多さがかえってうれしくなってくる。「まだこれだけ読めるんだ」とね。推理小説でありながら、残りのページ数が減るに従って、さびしい気分になり、「もっと読んでいたい」という気分ななる本って、そうそうないでしょう。フロストシリーズはそんな話です。
このレビューは参考になりましたか?
25 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
名訳。 2005/10/23
By radio5
形式:文庫
ミステリが好きですが、気が付けば海外の現代作品は殆ど読んでなくて、食わず嫌いは良くないな、と取り敢えず評判の高いこの作品を購入。
これがハマってしまいました。
同時進行、若しくは時間差攻撃のように次々と事件が発生し、刑事がそれらを追いかけていく形態を「モジュラー型警察小説」と呼ぶのだそうで、兎に角これでもかと事件が起きまくり、警察署は慢性的な人手不足。
そこで我らがフロスト警部(とその他)が、仕事中毒≪ワーカホリック≫振りを遺憾なく発揮してその捜査にあたるのですが、活動すればするほど事件はこんがらがって行く様相を。
事件自体は、実は陰惨なものだったりするのですが、フロスト警部のお陰(?)で笑いながらお話は進みます。
大抵、この手のダメ刑事は、何を隠そう本当は凄く切れ者だったりするのですが――。
で、事件がこんがらがるだけこんがらがって、いくらなんでも収拾つかないんじゃないか、と思われたんですが、最後は実に鮮やかな収束を見せてくれます。
この作者さんは脚本家でもあるそうで、ややこしい事この上ない長いお話を、流れるように、しかも一瞬たりとも飽きさせないで持っていくストーリー運びは素晴らしく見事だと思います。はい。
最初っから最後まで実に面白かったです。笑いました。「海外作品を読んでみたいけど…」という人にもお薦め!
お気に召したら続編も是非どうぞ(長くなってます)。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
犯罪小説には、グロテスクな想像、痛みを感じる情景、苦い人生などの仮想苦痛というのが伴い、それも一つの非日常であっていいのだが、フロストシリーズはちょっと、いや大いに違う。 残酷な犯罪がこれでもかと起こるのに読後の心の温かさは何だろう? 心の晴れやかさは物理的なスケールより精神的なスケールだとあらためて教えられるのがこのフロスト警部。 下品なオヤジギャグの炸裂と言う評が多いが、極限の状態でもなお冗談がいえる人間のスケールに乾杯。他の登場人物の心の描き方も人間味あふれ、読む関心は犯人探しよりむしろ描かれる人間性に移る。クリスマスフロストは、フロストシリーズにのめりこむ最初の本として打ち上げ花火のような傑作。 休日の過ごし方として最高の時間がすごせるはず。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
最高に面白い
もう面白いとしか言いようがありません。
フロストのキャラもそうだけど
ほかの登場人物もいい。... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: リティ
シモネタの訳が抜群
1994年の刊行なので、初読後かなり経過している。... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: 暮坂透
魅力的なダメ警部
随分まえから、フロストシリーズの面白さを小耳にはさんでいた。しかし、ハードボイルドが芯から合わない体質の私は、... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: white cat
この下品さはクセになる。
イギリス版コロンボ刑事と言いたいところなんですが、もっと下品で、ひねくれていて、猥褻で、鼻が曲がりそうなくらいたばこの脂やらオヤジの加齢臭やら酔っぱらいホームレス... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: 朱里九
もっとゆっくり過ごしたい
クリスマスはお祭りだと言うことは理解できるけれども,ここまで事件が起こらなくても良いでしょうという感じだ。... 続きを読む
投稿日: 2009/7/29 投稿者: yass
気楽に楽しめる刑事小説
 何とも型破りで自分勝手なフロスト警部が事件を次々に解決していく。展開はラッキーでご都合主義的なところがありますが、まずまず楽しめます。... 続きを読む
投稿日: 2009/4/11 投稿者: 原田耕二
颯爽とデビューだ、フロスト警部!
どんな作品よりも輝く面白さを誇るフロスト警部伝説は、ここから始まった!とにかくジョーク全開、下品きわまりないフロスト警部に爆笑!うわー、警部、全然家に帰らない〜…... 続きを読む
投稿日: 2009/3/17 投稿者: 風
14年もの歳月
フロストシリーズ第一巻。14年もの歳月(英国ではさらに10年前)を感じさせない作品。新作のフロスト気質から読み始めたもののどっぷりはまってしまった。フロストが少々... 続きを読む
投稿日: 2009/3/3 投稿者: ひで
不敵なユーモア
フロスト・シリーズの1作目。
下品でワカーホリックなフロスト警部が主人公。... 続きを読む
投稿日: 2008/12/31 投稿者: かずろう
う〜ん、退屈(ファンの皆様すんません)
フロスト警部の性格は大変面白い。個人的には共感を抱かないこともない。... 続きを読む
投稿日: 2008/7/17 投稿者: 野火止林太郎
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