500ページ弱あって、モノクロ写真は800点以上掲載されてて、カラーも少し掲載されてる
しかもモノクロはダブルトーン印刷してあるから、印刷の質も高い
そして、ハードカバーではないけれども、ソフトカバーだから見易い
それぞれの時代ごとに、撮影テーマを分けて掲載してある ポートレートだとかヌードだとか
テーマでわけるのは個人的には好きではないけれども、フリードランダーにおいては、
シリーズ的な撮影の仕方をするので、このテーマ分けした作りも問題ない
天才フリードランダー、カメラで遊ぶように傑作を撮る希有な存在
最初期のセルフポートレイトを遊んでるような写真群に、ヌードに、砂漠のサボテンや、
オリーブやリンゴの樹、車の窓からの景色、全てに共通しているのは、写真の画面における
快楽・快感の徹底で、難しいことは何一つない、視覚遊びの究極