登録情報
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| 1. The Girl From Ipanema |
| 2. Dindi |
| 3. Change Partners |
| 4. Quiet Nights Of Quiet Stars |
| 5. Meditation |
| 6. If You Never Come To Me |
| 7. How Insensitive |
| 8. I Concentrate On You |
| 9. Baubles, Bangles And Beads |
| 10. Once I Loved |
シナトラ、ジョビン、そしてアレンジャーのクラウス・オガ-マンの3人の結晶が、このアルバムを歴史に残る名アルバムにした
ジョビン作の「イパネマの娘」は、このアルバム発表前の1964年に全米チャート5位まで上がる大ヒット曲となっていたが、シナトラが歌う事によって、この曲も真のスタンダード・ナンバーとなったのだ!
この素晴らしい楽曲を、シナトラの洒落た歌い方と共にジョビンの右腕とも言えるアレンジャーのオガ-マンのアレンジにより尚一層素晴らしい曲に仕立て上げている
アーヴィング・バーリン作の「チェンジ・パートナーズ」、コール・ポーター作の「アイ・コンセントレート・オン・ユー」、この二つのスタンダード・ナンバーをボサノバ・アレンジにしてシナトラが歌う事で改めてボサノバのリズムはスタンダードにも合うと言う事を証明し、ミュージカル「キスメット」の中の楽曲「輝く腕輪とビーズ玉」をボサノバ・アレンジでシナトラが歌う事によって、改めてこの曲はボサノバ・アレンジが一番良く似合う曲と思い知らせる事になった このアルバムの中でもこの「輝く腕輪とビーズ玉」の出来が一番素晴らしい!
このアルバムが世に出る前にサラ・ボーンがボサノバを取り上げたアルバムを発表し、アストラッド・ジルベルトがスタンダード・ナンバーをボサノバにアレンジしたアルバムを発表していたが、ボサノバ・ブームも落ち着いた頃に改めてシナトラがボサノバを取り上げた事によって、ボサノバがジャズだけじゃなくスタンダードとしても認知されるようになったのだ
今はそのシナトラもジョビンもいない・・・
このアルバムは歴史に名を残す偉大な二人のアーティストを結び付けたアルバムであると共に、間違いなく時代のエポックメイキングになったアルバムでもある
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