1972年、GENESISの4thアルバムです。
GENESISは、同期のKING CRIMSON, PINK FLOYD etcに遅れを取った感じでしたが、
前作「Nursery Cryme」で猛追!、
そして、この大名盤「Foxtrot」で、一気に遅れを取り戻します!
楽曲は、全体的に、ファンタジック、メルヘンチック、寓話的な雰囲気を持っています。
そこに、Peter Gabrielのシュールなボーカルが入ります。
何となく、「アリスの不思議な世界」的な印象です。
幕開けは、分厚いメロトロンサウンドの、tr. 1
ファンタジックで叙情的なピアノが印象的なバラード、tr. 2
変拍子、パワーのある攻撃的な演奏の、tr. 3
メルヘンチックな雰囲気に、英国的哀愁感メロを織り込んだ、tr. 4
小品ながら、アコースティックGの叙情的な演奏が素晴らしい、tr. 5
そして、ラストは、tr. 6 "Super's Ready"は、レコードの片面を全部使った23分弱の超大作!
ハモンド、メロトロン、ギターの織り成す、ファンタジックな世界を堪能できます。
「英国プログレの頂点の1つ」といえる名曲です。
このアルバムは、GENESISの初期代表作であるとともに、英国プログレの代表作の1つです。
「GENESISファン」は、マストCD!
「プログレ・ファン(特に英国プログレ・ファン)」「GENESIS初心者」に、オススメです!