このアルバムの正確な題名は "The Doc Watson Guitar Instrumental Colleciton 1964-1998" です、
収録時間は約32分、
ジャケットはデジパック仕様、3面に開くタイプです、
掲示写真のサウンド・ホール部分がくりぬいてあります、写真に写っている文字はブックレットの表紙になります、
オールカラー12ページのブックレットに詳細英文解説付き、さすがに楽譜の類は記載ありません、
タイトル通り1964年から1998年までのドク・ワトソンの発表音源の中からギター、ギター&バンジョー、そしてギター+バンジョー+フィドルによる器楽演奏のみをピックアップした編集アルバムで、ともて録音状態が良い作品でまるで生ギター演奏を目の前にするようななかなか良い録音集です、
このジャンルを多少でも聞いている人には想像がつくとおり一曲あたりほぼ2分ほどの曲が全16曲、つまり収録時間はたったの約32分です、この点フュージョン方面のように長い演奏が当たり前の編集盤とは異なっていますので価格と収録時間を考慮する購入者は注意が必要でしょう、
トニー・ライス、クラレンス・ホワイトと並ぶこのジャンルの三大ギタリストのインスト作品なので収録時間が短いとはいえ聞き応えはもうお腹いっぱい、 ロバート・フリップのような人間メトロノーム・タイプとは志向の異なる正確無比でありながら人の身体の深奥から沸いてくるような人間らしいとても楽しいスウィング感溢れた作品集、 トラック1"Black Mountain Rag"とはもちろん後に御大に"Black Mountain Side"をインスパイアさせた名演奏中の名演奏です、