登録情報
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| 1. Cinny's Waltz |
| 2. Muriel |
| 3. I Never Talk To Strangers |
| 4. Medley: Jack & Neal/California, Here I Come |
| 5. A Sight For Sore Eyes |
| 6. Potter's Field |
| 7. Burma-Shave |
| 8. Barber Shop |
| 9. Foreign Affair |
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確かに曲のクオリティーもそこまで高いとはいえないし、実験的な女性歌手とのデュオは、なにか「らしくない」ような気もするし、何度も聴くということになって来るとどうしても手が伸びにくい一枚ともなるのかもしれない。
だが、「想い出に乾杯」を、歌詞カード片手に聴いて欲しい。こんなに寂しく、切なく、それでいてどこか懐かしい曲はあるだろうか?こんなに説得力のある曲を、僕は他に知らない。トムウェイツだからこそ歌える歌を、彼は歌ったのだ。それだけでもう、このアルバムは名盤といってもいいんじゃないかと思う。ノスタルジックなものに琴線が触れやすい人は、是非聴いて欲しい。
他の曲も、詩人・トムウェイツの本領が他の作品より発揮されている。英語がすらすらわかる人はともかく、是非とも国内盤で、歌詞がわかる状態で手に入れて欲しい。このアルバムの最も魅力的な部分なのだから。
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