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For Jun―あるゴールデン・レトリバーと過ごした日々
 
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For Jun―あるゴールデン・レトリバーと過ごした日々 [単行本]

入江 良雄, 入江 須美子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

清里というと、何か俗化されたヤングのリゾート地をイメージする人もいますが、入江夫妻の「バーネットヒル」はそんな喧騒から離れた八ヶ岳山麓に広がる高原の森の中にあります。夫妻は犬・猫・ウサギたちと一緒に生活しています。彼らは家族なのです。
「年々気難しくなってきた老コリーのフレップ、交通事故で3本足になったのをひきっとったミックスのメイ、そのメイが拾った猫のチニタと4匹のうさぎ、もう充分すぎるくらい動物が同居していて、これ以上家族のふえる隙間がない」ところへゴールデン・レトリーバーのわんぱくそうな男の子来ます。92年6月10日のことだと入江さんはしるします。6月にわが家に来たので「ジュン」、しかも長男ということで「淳一郎」の名がつきます。冒頭に「さびしがりもせず、ひとりでグーグーお昼寝」をする「淳一郎」くんの写真が載っています。なんとあどけなく、かわいいんだろう。見た人は誰も思わず声をあげてしまうでしょう。そんな「淳一郎」が生後20日で「バーネットヒル」やってきて、2004年1月25日、11年8ヶ月と4日で一生を終えるまでを写真と文で綴ったこの一冊に私は感動しました。写真はネガフィルム、デジタルカメラ、使い捨てカメラを使用、プロに比べれば色や技術は決して優れているわけではありません。しかし「淳一郎」がまさに「生きている」その瞬間を見事にとらえていて、見る人の心を打ちます。文章も素直、素朴、いっさいの飾りがなくひたすら「淳一郎」への思いであふれています。死が近づいたころから「淳一郎」は目から涙をこぼすようになります。痛いから?苦しいから?それとも死の予感?その写真が最後の一枚です。多くの人に読んでほしいと思います。(毎日新聞全国版朝刊)自然写真家・西村豊 聞き手・早瀬圭一

一頭のゴールデン・レトリーバー「淳一郎」(ジュン)の誕生から11年8ヶ月と4日で一生を終えるまでのさまざまなエピソードを写真を添えてまとめたもの。中心となるのはガンを患ったジュンの闘病記。ペンション営む飼い主夫妻が、病に苦しむ愛犬を介護しながらも「もっとジュンのために何かできないか」といてもたってもいられず、ホームページにつづっていたものだ。ジュンが亡くなり、幼い頃から撮りためた写真を整理しているうちに、闘病の記録を含め、ジュンのすべてを残しておきたいとの思いからこの「for JUN 」が出来上がった。子犬の愛らしさ、若い犬と暮す楽しさ、それにも増して老犬との生活の素晴らしさが伝わってきて、心を打つ。これから犬を飼おうと思っている人、老犬介護に直面している人、ペットロスから立ち直れずにいる人などに、読んで欲しい一冊だ。ル・シャン9月号(産経新聞社発行より)

出版社からのコメント

この本は、幼犬を迎え入れた時から成犬の頃、老犬介護、そして死までのエピソードを写真と文で綴った記録です。ホームページに掲載された『淳一郎の闘病記』も加え1冊にまとめました。犬を愛する方、これから犬を飼おうとしている方、老犬介護に直面している方、そしてペットロスに苦しんでいる方々にも読んで頂ければと思っております。

登録情報

  • 単行本: 79ページ
  • 出版社: バーネットヒル (2004/07)
  • ISBN-10: 4990213505
  • ISBN-13: 978-4990213503
  • 発売日: 2004/07
  • 商品の寸法: 19.4 x 18.2 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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17 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 プロのカメラマンが撮った可愛い犬の写真集はたくさん出ています。ペットの介護を書いた本もでています。
 でも生活をする中で撮りためた自然の姿のスナップと犬柄(?)がしのばれるユーモアあふれるエピソード、涙なくしてはとても読めない臨場感あふれる介護日記までが含まれた写真集というのは今まで見たことがありません。

 著者のご夫妻が愛を込めて育み、共に生き、そして看取ったJUNの全て、ここにあるものはもちろん全ての一部でしょうが読んだものには全てを垣間見せていただいたような気がします。

 人と犬とはここまで心を通わせ、話し合うことまでできるのか、最後のお別れまでに人は愛した生き物に何がしてやれるのか…動物好きの人間の心を深く揺り動かす本です。

 写真のバックの高原の美しい自然、センスあるペンションの建物もまた魅力的です。

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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Yuki
 キャッチボールで豪速球をみごとに受けて得意満面だったジュン。バーネットヒルのスロープで、まるでPK戦のゴールキーパーのように緊張して立つジュンの写真に、なつかしさがこみ上げてきます。八ヶ岳の空気と光がジュンの毛に輝いています。この本を見る方は皆、バーネットヒルが特別な魔法で外界から守られたサンクチュアリ(聖域)のようだと感じるのではないでしょうか。一緒に写っていたフレップもチニタも、そしてジュンも、ヒトよりずっと寿命が短いのははじめからわかっていることですが、年とって病に苦しむジュンの看病、そしてお別れはどんなに辛かったかと思います。ページをめくるたびに、ジュンが心から家族を信頼し、幸せな一生を過ごしたようすが伝わってきました。魔法ではなく、真心をこめて生き物たちと接することで、このように豊かな世界がつくり出せるのですね。全力で介護の手を尽されて、そして最後にはこのように愛情溢れる本をまとめてくださって、本当にありがとうございました。
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この本を読むと、飼い主である著者の本当に自然に湧き出てくる愛情が感じられます。うちにも犬がいますが、このJUNちゃんのように最後まで、愛情を持って見届けなければと思います。子供への虐待、犬や猫を保健所に捨てに行く人たち、金儲けの悪徳ブリーダーと悲しい実態に心を痛めますが、この本を読んでいると、最後まで愛情深い手当てと介護をしてもらったJUNちゃんと、実はそのJUNちゃんに一杯の愛情をもらっていた著者の心の交流が感じられます。最後のJUNちゃんの涙に私も泣いてしまいました。
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最近のカスタマーレビュー
Junを書籍で・・・。
バーネットヒルのブログを知り、ブログ開設前のパートナードッグ達のことをもっと知りたくて購入しました。入江ご夫妻にとっては今まで家族としてどの子も心に残っているかと... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: ミントの姉
値段と内容が合ってない気がした。
作者の愛が溢れるブログは今も毎日チェックしてます。... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: さくら
命の大切さを学びました
あるきっかけでゴールデンレトリバーのJUNくんの闘病日記を知り、この本を購入しました。何回見ても涙が出ます。でもJUNくんはすごく幸せだったことでしょう。きっと今... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: えんくみ
犬と暮らす人必見
犬の介護を通じて知り合ったお友達よりプレゼントしていただいてこの本と出会いました。... 続きを読む
投稿日: 2008/8/13 投稿者: ゴンのんママ
すはらしい
子供と一緒に読みました、子供にはちょっと寂しく感じた事もあった様ですが、暖かいものが伝わってよかったです。ご夫妻の愛情がひしひしと感じられ、最初の文章の所では泣い... 続きを読む
投稿日: 2007/1/10 投稿者: とりさんさん
犬とどう生きるか・・最後まで幸せに
この本を読んでいると本当に、著者の愛情が自然体で感じられます。うちにも犬がいますが、最後まで幸せだったといえるようにしてあげなくてはと思います。それにしてもすばら... 続きを読む
投稿日: 2004/10/8 投稿者: CoCoママ
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