マサチューセッツ州のメタルコアバンドALL THAT REMAINSの2010年発表、5th。
本作は、クリーンパート多めで、やっていること自体は前作“Overcome”と大体同じ路線。聴きやすい。 いつものことながら、繊細かつセンスの良いギター、Philiの変幻自在のクリーン・スクリームは最高にかっこいい。 ただもう少しスリリングであってほしいかもと思ったが、それ以外に悪いところはない。むしろメロディパートが洗練されたこと、クリーンパートの向上、曲の進行がナチュラルになったけとを考えると現時点の彼らの最高傑作なのでは、と思う位完成度は高い。
世間の評判は低いけど個人的にはそのへんに転がっているこの手のバンドに比べたら断然こっち。 来年の2月あたりにまた来日するかも、とのことで非常に楽しみです。