現在アメリカにおり、アメリカ人の知人にすすめられてこの本を購入しました。
私が購入したのは古いバージョンでCDは3枚です。(新しいバージョンはCDが4枚のようです)新しいバージョンと何が違うのかよくわかりませんが、「アメリカで生活したい人が身につける」英語を学ぶためにはこれ以上の教材はなかなかないのではと思います。この本で、特にいいのは単語の充実さです。
TOEICのように「全世界、TOEICという場で共通したところで使える」単語ではなく、アメリカ社会で普通に使われている単語ばかりです。しかも、英和辞典などで調べてもよく意味が理解できず、ネイティブに聞いて初めて意味が理解できるフレーズも多いです。正に「日常会話」の必須本です。
この教材の中級バージョン「English for the real world」と違うのは、発音の仕方について説明があること。今まで総合で使える参考書でこういった本はなく、かなり役にたちます。海外に在住している方なら、どんな発音がネイティブが難しく感じて話が通じにくいかーこの本はそういった「ノンネイティブ」の発音のウイーク・ポイントを全体的にまとめてあるので、発音の練習をしながら基本的な生活用語が覚えられます。
ESLのレベルは上級です。かなりハイレベルな内容なのでアメリカ英語をしっかり学習したい人にも向いていますが、学習の内容がアメリカの生活の中で密着しているトピックなので「アメリカで生活している人、アメリカで生活したい人」になによりもお勧めしたいです。アメリカ人のネイティブな感覚の英語を身につけることができます(ですのでイギリス英語を勉強したい人にはおすすめしません、)。
「English for real world」とこのテキストをマスターすれば、部屋の借り方、電話での話し方、商品の返品の仕方、面接の受け方など、生活している中でよくおきることが一人でこなせるようになります。
まさに「使える英語」が身につく決定版です。