1971年mountain最盛期のフィルモアでのライブ&スタジオアルバム。ボードレールの「悪の華」をテーマに展開されるこのアルバムは圧巻であるライブにある。ギターソロからdreams milk&honeyへと続く展開の素晴らしさは他に類を見ない驚愕のパフォーマンスである。37年前のアルバムとは思えない素晴らしさ。今、聞いても鳥肌が立つ程の演奏で、ただのハードロックバンドでは無かったmountainの奥深さを改めて感じる事が出来る一枚。このアルバムを聞かずしてハードロックは語れない。ジャケットも見事に当時の雰囲気を再現しているが見開きで無いのが残念。当時のCBS/SONYバージョンは見開きだった。ちなみにこのアルバムジャケットのmountainのロゴは当時六本木のスクエアビルのとなりの地下にあった「plus one」というディスコが真似をしていたことがあった。