ポップなのに、突き刺さる。音と音の隙間にも、音あって、その音とヴォーカルの絡まり具合が、いい感じです。何気なく聴いていると、その詞にちょっとハッとしたり、言葉が、ずしっと来たり、忘れていた事を思い出させてくれたり。
一見、気怠そうに聞こえるヴォーカルも、もともとの声質である事が、アルバムを通して聴いて頂けると、判ると思います。ただ、このヴォーカルは、好みが別れるかも知れません。私自身は、嫌いではないので、☆5つとしましたが。
全体的に、曲も揃っていて、バランスのよい、いいアルバムです。バラードあり、ロックあり、タイトなリズムの曲ありと、丁度良い感じに、起伏が付けられています。
しかし、彼女、なんであまりメジャーじゃないんだろう?もっと、評価されていても、人気があっても良さそうなのに。不思議。