長年使い続けてきたブラウン管のモニターがダメになったので、
その代わりにと、このFlexScan S2431Wを選びました。
選んだ理由としては、まずEIZO(ナナオ)のディスプレイは非常に評判が良い事です。
次にサイズですが、せっかくだからフルハイビジョン映像も表示可能な
1920×1200ピクセル表示のディスプレイを、と思いました。
高精細の一方で表示される文字が小さくなったりするのは嫌なので、
適度な0.27mmという画素ピッチの、この24.1インチが良いと判断しました。
自分のワークスペースに24.1インチワイドのディスプレイを置けるのかどうか、
少々心配でしたが、FlexScan S2431Wの幅は56.6cmという事で、何とかなりました。
FlexScanシリーズには他にも24.1インチのラインナップがありますが、
S2431Wは古いパソコンにもつなげられるように、D-Sub15ピンからの
アナログ入力に対応している点も選択理由の一つになりました。
FlexScanについて一つ気がかりだったのが、縦表示が可能かどうかという点です。
FlexScanにはディスプレイを90度回転させて、縦長画面で表示する事が出来る、
という機能があるのですが、パソコン側が対応していなければ、この機能は使えません。
当方のパソコンはApple ComputerのMacBook Pro(2.4GHz/15"LED)なのですが、
FlexScan S2431Wを接続して「システム環境設定」の「ディスプレイ」を開くと、
そこには「回転」という項目が追加されており、あっさりと縦表示が出来てしまいました。
縦表示はウェブページの閲覧やポスター制作に便利という宣伝文句ですが、
ディスプレイを上下に見渡す感覚は、ちょっと新鮮というか、奇妙でもあります。
自分にとって決して必須の機能というわけではないのですが、
せっかく付いている機能なら、使えないよりは使えた方が良いに決まっています。
24インチクラスの液晶ディスプレイとしては、決して安い部類ではない
FlexScan S2431Wですが、画質にこだわり、さらにD-Sub15ピンからの
アナログ入力に対応しているディスプレイが必要なユーザーにとっては、
充分に満足のいく買い物になると思います。