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主人公璃星は感情が言葉に直結せず音となって表れるという特殊な感性を持っていた。
彼女は放火事件を起こし医療少年院に移送される。
そこで出会った医師・桜澤との淡いラブストーリー。
桜井亜美初の三人称型小説。璃星が桜澤を思う気持ち、桜澤が許されない恋に苦しむ気持ちが
それぞれの日記を通し、上手く表現されていたと思う。
どんな言葉があっても表現しきれないほど儚く、美しい小説だと思う。
桜井亜美の世界が好きな人、これから浸りたい人はまずこの小説を読んで欲しい。
主人公のリセとサクライとの恋がとても美しくて、わたしの心を打ちました。
これが本当の恋なのだと感じさせられます。
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