本書はFinal Cut Proを初めて使うホビーユースのユーザから、プロユースとしてビデオ編集、ノンリニア編集に携わるユーザまでを広く対象にしています。
本書に目を通せば、MacとFinal Cut Pro Xというデジタルビデオ編集ツールを使って何が出来るのかを、一通りマスターすることができます。
●初心者の方は
Part1で映像制作や動画フォーマットに関する基礎知識、新しくなったインターフェースや使い方、基本的な機能をマスターしましょう。
書籍の前半Part2で各種メディアからのムービーファイルの読み込み、Part3~Part5で基本的なムービーの編集、特種効果、各種の演出効果を解説しています。
書籍の後半Part6~Part8では、モーショングラフィック制作ソフト「Motion 5」の使い方やオーディオの編集方法、そして映像データの変換ソフト「Compressor 4」などを使った各種メディアへの書き出し方法を紹介しています。別売の関連アプリケーションのコストパフォーマンスも圧倒的です。とにかく、これさえあれば、高価なスタジオで出来ること全てを一台のMacで実現することができます。
最後のPart9は、Final Cut Pro Xに標準で搭載されている「エフェクト」と「トランジション」のビジュアル一覧です。クイックリファレンスとしてもご利用・ご活用ください。
●旧バージョンをお使いだった方は
Final Cut Pro Xは、前バージョンFinal Cut Pro 7を、よりシームレスに、クリエイティブな作業を直感的に行えるよう考え尽くした結果、いままでの構造とインターフェイスを一新することで、ある意味、新しいアプリケーションとして生まれ変わっています。
まずは、Chapter1.2の「Final Cut Pro Xのインターフェイス」から読み始めてみるとよいでしょう。
●より進んだ内容、ショートカットはTIPS欄に!
知って得するワザありのテクニックをTIPS欄に掲載しています。はじめてFinal Cut Pro Xを学ぶユーザは、読み飛ばしてもかまいません。
●注意事項はPoint欄に!
関連する内容として、特に注意すべき事項や補足的な事項はPoint欄に解説しています。
●学校、セミナリングでの活用
本書は、各Partごとにカリキュラムして使えるようにも構成されています。Final Cut Pro Xの授業・セミナリングでも大いにご活用ください。
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