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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
埃っぽい空気が伝わる感じ,
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レビュー対象商品: the Fillmore East (Hybr) (Ms) (CD)
71年の初期メンバー絶頂期のライブ音源。「Statesboro Blues」の一発目から聴けるデュアンの飛びまくりスライドから 「Whipping Post」まで非常に熱い演奏が繰り広げられた全ロック史上屈指のライブ盤。 完全版でこのライブの最後まで聴くこともできるが通常版でも演奏の密度に変わりは無い。 当時のフィルモアにおける空気だけではなく汗や埃や匂いまでもが音の間から伝わりそう。 この夜、一晩中ドップリとこの音に浸かることができたなんてホント夢のような話である。 40年近く前の米国で起こったまさに奇跡の夜の出来事の記録。 怒濤のリズムセクションから広がるインプロヴィゼーションの中心はもちろんデュアン。 フィルモアを縦横無尽に飛び交うギターはもはや楽器という言葉を超越した存在。 デュアンのさまざまなセッションワーク、クラプトンとのバトルも捨てがたいが、 やっぱり自分とこで好き放題に放つ音の自由奔放度はこのアルバムに勝るものはない。 音楽家として非常に短い活動期間であった彼が最高潮であった時期の「生演奏」を 切り取った記録としての資料価値も十分に高い。 個人的にはこのライブは米国音楽の一つの頂点であると思う。 そして何といってもジャケット写真。 彼らの服装・長髪・ヒゲ・そして隅のレタリング。 やたら豪快にだけど親しげに笑う南部のソウルな面々。 この時代特有の雰囲気がここからもプンプン匂うことも特筆すべきことだろう。 これだけ汗臭いジャケ写もあまりないでしょ???
13 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ライヴの中のライヴ!,
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レビュー対象商品: the Fillmore East (Hybr) (Ms) (CD)
1971年3月12・13日フィルモア・イーストでライヴ録音。フィルモア・イーストはビル・グラハムが映画館あとに築いた伝説のライヴ・ハウスだが1968年の開店以来数々の名ライヴを残した。が、このライヴが収められた少し後に閉店してしまう。デュアン・オールマンはこのライヴの前にエリック・クラプトンとあの『レイラ』をレコーディングしていて、このライヴの後にオートバイ事故で事故死してしまう。とうことで本作こそはライヴ盤の歴史の中でもあらゆる意味で絶頂期の一瞬を収めたライヴの中のライヴということができるだろう。 注意点は元々の段階では2枚組オリジナルで発売されたが、CD化された段階で1枚組に圧縮されたものと2枚組でいくつかのアルバムに分散していたテイクをすべてに集めた再発盤が同じジャケット・デザインで存在することである。この時期の重戦車が編隊を組んでテレパシーのような交信によってステアリングを自在に変えるというまさに神業級のライヴの全貌が知りたいならば当然2枚組をgetすべきである!!!!! デュアン・オールマンの残した音は余りに少ない。余りの素晴らしさに是非とも取りこぼしの無いように願いたい。それは人生において大問題であるから(●^o^●)。
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