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13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
もう一つの聖杯戦争の可能性と共に,
By X0 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Fate/hollow ataraxia 初回版(DVD-ROM) (DVD-ROM)
前作「Fate/stay night」の聖杯戦争から8ヶ月後の10/8(金)〜/11(月)の4日間を描いたいわゆるファンディスクにあたるのが本作。 (※達成率100%の攻略完了までの所要時間:31時間23分) 各サーヴァントやマスターが健在のまま、 主人公・衛宮士郎が第5次聖杯戦争の勝者になっている設定など、 前作の全てのシナリオのいいとこ取りにやや違和感を感じます。 しかし、前作とはうって変わった明るく、楽しい爆笑ショートシナリオ満載で stay nightの緊張感を木っ端微塵に打ち砕いてくれます。 まるで楽屋裏ネタを覗き見ているような面白さです。 4日間をループして繰り返しながら、マップ上に現れる新しいキャラクターを 選択していけば良いのでゲーム難度は低く、サクサク進められます。 そして、夢のような4日間を繰り返しながら、 その違和感が表へ現れるにつれて、本作の概要が次第に明らかになっていきます。 また、おまけゲームも充実しており、シナリオ進行具合によって まるで8bitゲームのようなミニアクションゲームや メインキャラクターが出演する花札や、おみくじで遊ぶことが出来て、 一度のプレイだけでは飽きさせないサービス精神豊富な仕上がりになっています。
22 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
Fateファンであることが前提です。,
By へぼぼうず (静岡) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Fate/hollow ataraxia 初回版(DVD-ROM) (DVD-ROM)
それはもちろんこれがファンディスクだから。しかしこのFDは、購入者がこれに何を期待しているかによって大きく評価が分かれそうな作品です。原作Fate/stay nightのような熱いバトルや息をつかせぬ展開のシナリオを期待していた人にはボリューム的に少し物足りないかもしれません。(シナリオ自体は面白いですよ)逆に魅力あるキャラクター達との絡みを期待していた人には十分楽しめる作品ではないでしょうか。但しキャラ別で扱いに落差あるのでどれが気に入っているかにもよります。扱い量としては 大:セイバー、桜、ライダー、キャスター 中:凛(メインにしては)、イリヤ、バゼット、カレン、ランサー 小:アーチャー、小次郎、美綴、陸上部3人、その他 と言ったところでしょうか(あくまで個人的目安です) 私はキャラ重視だったので個人的にはお祭りディスクとしては十分合格だったと思います。 原画、CG、曲、BGM、システム面はちゃんと時代分進化の跡が感じられてレベルが上がっていると感じました。こういう事はメーカーとして非常に大事なところですから、これなら次回作も期待出来るのではないかと思います。
15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
最強のファンディスク,
By よしくん (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Fate/hollow ataraxia 初回版(DVD-ROM) (DVD-ROM)
本作はシリアスなhollowシナリオ(本編)と日常イベントとが混在する作品。 日常イベントの数々はファンにとってはまさに至福・・・ 各キャラとの数々のエピソードひとつひとつがボリューム 十分。内容は笑いあり、心温まる場面ありでまさにこんな シーンが見たかった〜のオンパレードで涙モノ!しかも 各エピソードがいつでもシーン回想可能なシステムで至れり 尽くせり。 遠坂凛風に言えば心の贅肉なのであろうが、Fate/stay nightの苛烈な物語の中で、こんな穏やかな日常の風景を 誰しも夢想したのではなかろうか。それは夢のごときもの とは分かっていても、やはりファンにとっては宝物と なったろう。 本編のほうだが、自分の理解力不足ゆえに少々物語設定の 消化が難しい。繰り返される4日間と記憶(あるいは認識) の継承、衛宮士郎の在り方等。日常イベントとの矛盾(?) もあったように思う。が、そんな自分にとっても、本編は 十分にエキサイティング。数は少ないが、眩暈のするよう な美しい戦闘シーンは健在!前回聖杯戦争での語られなか ったエピソード、新たに展開される宝具・・・ボルテージ は上がる!本編最後の死闘は思わず『ニヤリ』だ。 そして、本作でも語られる根底にある想い・・・ 未来へ進む勇気の尊さと自分のために生きることの肯定。 理想のために生きる姿への憧憬を我々に鮮烈に示しつつも、 たとえ泥臭く・無様に・醜くても、もっと我々は自分自身 のために懸命に生きていい---。自分には、Fateという物語 は、現代にあって常に何かに悩み、苦しみ、何かと戦い 生きている我々への応援詩のように思えるのだ。 最後になるが、各ヒロインの分岐がない1本道のhollowシナ リオのため、前作ヒロインとのHシーンは本編には存在せず、 ECLIPSEコーナーに集約されていた点もよかった。これこそ まさに究極の『おまけ』だろう。
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