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Facebook 世界を征するソーシャルプラットフォーム (ソフトバンク新書)
 
 

Facebook 世界を征するソーシャルプラットフォーム (ソフトバンク新書) [新書]

山脇 伸介
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (21件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

2011年は、日本の『フェイスブック元年』となるといわれています。

映画『ソーシャル・ネットワーク』も公開され、フェイスブックの世界会員数はいよいよ「6億人台」へと突入します。
世界中の人々がどっぷりとハマり、情報プラットフォームあるいは生活インフラともなりつつあるフェイスブックとは、
はたしてどのようなサービスなのでしょうか?

この本では、2007~08年に、フェイスブックがアメリカで急成長する様子を
ユーザーとして現地でリアルタイムに実体験した一人のテレビマンが、
フェイスブックのすごさと可能性を、わかりやすく、イキイキと伝えます。

数あるSNSの中で、なぜフェイスブックが勝ち続けるのか?
はたして、日本でもブレイクするのか?
ミクシィやツイッターと何がちがうのか?
フェイスブックで私たちの生活はどう変わるのか?
そして、テレビやほかのメディアはどういう影響を受けるのか?

フェイスブック初心者はもちろん、SNSが変える人間とメディアの未来に関心のある方は必読の一冊です!

この本のファンページ http://fb.me/FbShinsho 

内容(「BOOK」データベースより)

中国、インド、フェイスブック…。ハーバードの学内ネットワークから出発し、あっという間に米国と日本の総人口を凌ぐ規模まで急拡大したこの巨大SNSが、いよいよわが国でも爆発の兆しを見せ始めている。今や人々のコミュニケーションに欠かせないこのソーシャルプラットフォームが社会を、ビジネスを、メディアをどう変えるか。ポスト2011年の世界を占う。

登録情報

  • 新書: 192ページ
  • 出版社: ソフトバンククリエイティブ (2011/1/19)
  • ISBN-10: 4797363428
  • ISBN-13: 978-4797363425
  • 発売日: 2011/1/19
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (21件のカスタマーレビュー)
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34 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By moon
形式:新書
フェイスブック本というと、ビジネスに使うとか、入門と言ったハウツー本をイメージする。そういう、ほかの数冊も読んだが、これは一味違うものだった。
私が面白いなと感じたのは、フェイスブックやツイッターといった新しいサービスが、何を目指していて、
私達のどんな欲求から生まれてきたものなのか?それは何をもたらすのか?がわかりやすく分析されているところだ。

インターネットが普及して、日本でも7割以上の人が利用しているそうだが、これまでは、そのことによってコミュニケーション力が弱くなるとか、
生身の人間と接することをしなくなるとか言われてきた。
しかし、本書には、ツイッターやフェイスブックは実は、あくまでもコミュニケーションの新しいツールで、
人はやっぱり誰かと繋がりたいものだということを、思い出させるものである、と書かれている。

特に、口コミのコミュニティがもたらすものは、物語、storyであると著者は言う。顔の見える野菜や手紙の着いた卵、なんていうものに私達がなぜ惹かれるのか?
恋人にもらった鉛筆が、なぜそこにある鉛筆と違うのか?
これからの消費はそういうモノ+物語になり、それを共感がバックアップする・・と。
そこに、ソーシャルなコミュニケーションツールとしての、フェイスブックなどが大きな役割を果たしているのだと。

長年商売をしている自分にとっても、何となく感じていたことが言葉になっていて、
非常にすっきりした。

創業者のマークザッカ―バーグも、インターネットは、あくまでも人と人をつなぐ道具と考えてこのサービスをスタートさせたと言っているという。
映画では、若干ステレオタイプなオタクとして描かれていたが、これに対する本人の反論まで取り上げられていて、大変興味深く読めた。

ほかの評論家的な筆者たちと違い、著者が実際にNYで大学院生として暮らし、フェイスブックが全米を席巻するその時を共有していたことも大きいだろう。
自らのNYでの経験とテレビマンとして第一線にいる感性と分析力、
それが、読み易い!!ということで、期待以上の一冊だった。
このレビューは参考になりましたか?
41 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 渡辺由佳里 トップ1000レビュアー
形式:新書
米国在住で、ティーンの娘とSNS専門家の夫を持っている私は、Facebookをあまり活用していないものの、リアルタイムで生い立ちを追って来た。
しかし、それを体験していない日本の方にとって、Facebookに関する本の多くは、詳しすぎて混乱を来すのではないだろうか。
そういった方に、おすすめしたいのが本書だ。Facebookの生い立ち、他のソーシャルネットワークサービスとの差などをわかりやすく説明してくれるので、その後で詳しい本を読むと分かりやすくなる。

特に著者の強みは、ニューヨーク大学の大学院留学中にFacebookの爆発的流行を実体験しているところだ。
Facebookが生き残った理由が'リアル' 'クール' 'ムーブファースト'だという分析は、日本からあれこれ難しいことを語る専門家にはできない、「どんぴしゃ」の指摘だと思った。
「どんぴしゃ!」と思う部分は、この他にもいろいろあったが、何よりも本書が優れているのは、Facebookが広まるベースになったアメリカ社会の「繋がり」に対する楽観性を把握しているところである。そして、多くの人が誤解しているFacebook創始者のザッカーバーグの哲学もよく見抜いていると感じた。

『時計の針は戻せない。ただ悲観的になるばかりでなく、この新しいソーシャルメディアの中に身を投じ、テレビとはまた質の違う「伝播力」を味方にしていくしかない。』という著者の決断が頼もしかった。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書|Amazonが確認した購入
 ネット企業としてグーグルを超えるIPO申請をしたフェイスブック。
いまや、利用者が8億人を超えたといわれるフェイスブックだが、この本にはそのエッセンスが描かれている。

新しいネットサービスが登場するたびに、そのサービスが私たちの生活にどんな影響を与えるかがイマイチよくわからなかったのだけど、
この本にはユーザー目線で現実と理想?が書かれていて、目からウロコが何枚も落ちたような気がする。

 著者は、フェイスブックなどのソーシャルメディアの登場が「グーテンベルク以来の情報革命」だという。
今まで受け手一方だった人々が発信手段を手に入れ、その結果新しい情報の流通が始まっているという。
それが「人間復興=ルネサンス」だというのは、ワクワクする主張だと思った。」
そして、この発信手段を手に入れた私たちはどうこのツールを生かし、
生活をどう変えていくのか?新しいサービスを極めて楽観的に取り上げていていいなと思っていたら…。

 途中で「フェイスブックの陥穽」というこれまでのフェイスブックの事件事故一覧もあって、その危険性の提示もなされている。
私たちはこの新しい道具を、その危険性も熟知した上で使いこなさなければならないのだ。
というか、使いこなすことができたら、私たちはより豊かな人生を歩むことができる選択肢ができるのだろう。

 フェイスブックはものすごいスピードでサービスを変化させている。
でも、そのフェイスブックの基本原理は変わっていない。
その根本を理解するには、本書はかなりわかりやすいバイブルだと思う。
まずは、「まえがき」を読んでみて欲しい。それでぐんぐん読み進むことができたら、
本書はあなたにとって有益な買物となるだろう(笑)。
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